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路線番号・路線名 路線番号・路線名 路線番号・路線名 路線番号・路線名
小林えびの高原牧園線 15 日知屋財光寺線 28 日南高岡線 43 北川北浦線
都城隼人線 16 稲葉崎平原線 29 高原野尻線 44 宮崎高鍋線
日南志布志線 17 南俣宮崎線 30 えびの高原小田線 45 御池都城線
日之影宇目線 18 荒武新富線 31 都城霧島公園線 46 高城山田線
緒方高千穂線 19 石河内木城高鍋線 32 都城停車場線 47 三股高城線
竹田五ヶ瀬線 20 北方北郷線 33 都城北郷線 48 市木串間線
宮崎西環状線 22 東郷西都線 34 都城串間線 49 北方土々呂線
10 宮崎インター佐土原線 23 細島港線 35 油津港線 50 諸塚高千穂線
11 宮崎市〜宮崎市住吉 24 高鍋高岡線 36 都井岬線 51 中野原美々津線
12 都城東環状線 25 宮崎停車場線 39 西都南郷線 52 宮崎空港線
13 高岡群司分線 26 宮崎須木線 40 都農綾線 53 京町小林線
14 佐土原国富線 27 宮崎北郷線 42 都城野尻線 54 酒谷榎原線
 各道路の写真集はこちらをご覧ください。
路線番号 コ メ ン ト

 かって有料道路だった路線。  霧島の美味しい部分を余すとこなく巡回します。

(宮崎側) 

 勾配が急でカーブも多く超初心者には辛いかもしれませんが、森の中を走り抜ける感じが良い雰囲気。
 霧島の手前には生駒高原があり、コスモス時期には多くの観光客が訪れています。

 



 木々に阻まれ、所々でしか眺望が開けないのが難点ですが、「えびの市市営露天風呂」手前の赤松の林を見ると高原に来たなという雰囲気が高まります。
 ちなみにこのお風呂、現在は湯量足りず営業をしていません。 えびの高原の名所だったのですが非常に残念です。


 えびの高原に到着すると、不動池、賽の河原が出迎え観光気分が一層高まります。


(えびの高原周辺)

 えびの高原周辺では、観光客が多く、よく道路上に駐車している自動車も見受けられますが、大型観光バスも多く交通の邪魔となるので、是非とも近くの駐車場での駐車をお願いします。
 こういうところに、人間としての品格とマナーが現れるものだと思います。 笑

 そして、お決まりの、えびの高原レストハウスで休憩&足湯で疲れを癒す。

 賽の河原からえびの高原レストハウスを眺める。


(鹿児島側)

 鹿児島側は、えびの高原から大浪池脇を抜け、丸尾温泉街へと走ります。
 一部勾配の急なところもありますが、おおむね走りやすい状況。

 途中の噴気地帯は時間帯によっては先が薄っすらとするぐらい活発な場所。
 Route MIYAZAKIでも紹介している 新湯温泉は、この区間から県道104号線へ入ったすぐの場所にあります。

    

 最終更新 2012/10/8


 都城市街地から隼人町西光寺まで伸びる越境路です。
 車もあまり出会うことなく、おおむね日豊本線と並走しながら、全路線をあっという間に通過してしまいます。

 宮崎側はわずか4Km程度と ちょっと寂しい。
 直線的で急カーブが無いため、初心者の遠乗りツーリングとしては最適でしょう。

 霧島側は、若干、高原風の空気が漂いますが、特に目立った風景ではなく、観光道路としては△でしょうか。


    

 
最終更新 2012/9/13


(日南市〜県境)

 塚田地区から大窪小間は1.5車線狭路。(浮き砂多数、路面悪、落ち葉あり)
 路線の標識が無いため、「本当に県道3号線なのか?」と考えてしまう。
 大窪小から県境までは超快速路線で、撮影を忘れて走りに興じた後は大きな木の下で一休み。

 それにしても良い道だ。


(県境〜志布志市)

 全体的に1.5から2車線の混在路線。 集落が多くスピードに気を使ってはしりましょう。 また、途中の棚田は壮観の一言。
 この路線の注意点としては、志布志市街地側は道路が複雑に入り組んでいる為、 志布志側からのアクセスはお薦めしません。

 ※宮崎県人として嬉しかった事は、鹿児島県に入った途端に狭路となる。 田舎の道も大切にしている宮崎県バンザイ!!

    

 最終更新 2012/9/13


 全路線的に1〜1.5車線が続く山中道路。 
 県境の峠付近こそガードレールはあるものの、それ以外は基本的に設置されていないので、走行及び離合には慎重さが必要かと。

 国道218号と国道326号を結ぶショートカット路として利用することも出来なくはありませんが、1車線部分も多く自動車の場合は、ある意味「
覚悟」が必要。
 峠を除けば、ほとんどが平坦的で、見通しの良い直線的な部分も多く集落付近は2車線に整備されていたため比較的疲れは少なかったように思えます。


 走行時間は、オートバイでは休憩を含めて2時間程度みておくと良いでしょう。


(宇目〜大明神越・県境)

 国道326号から入ると、山村の風景が広がる。 県道6号の標識を撮影して、ふと右を見ると、山中県道とは思えないほど立派な道。 「お〜!」 心地よく快走していると綺麗な公園があったのでパチリ!!!   さあ進もうかと思って正面を見ると、思いっきり狭路の印。 「やっぱり・・・・ とため息」。

 大分側の路線には、いたるところに 「かまばっくん」 の看板あり。 かまばっくん が道路を埋め尽くす時期には、この路線は通らないようにしよう。。。(^^;)。   ちなみに大分側の幅員はこんな感じ。

 途中の木浦地区で、名水の湯に浸かる。真新しい檜の浴槽は気持ちが良かったが、真正面に小学校があり温泉が丸見え。。 多少は教育的配慮をお願いします。。
 (詳しくは K氏の試験には絶対出ない温泉レポートも見てください)



(県境〜日之影)

 県境のトンネル以降、直線的にいっきに下る。 大分側に比べると結構勾配は急な感じ
 杉の木立で一休みして、さらに走り続ける。
 見立渓谷ではトンネルがいい雰囲気を醸し出す。秋頃来ると、また違った味わいを見せてくれそうだ。

 途中の石垣の村では山城があったような立派な石垣が並ぶ。

 県道6号線の旅も、青雲橋が見えると終わりに近づく。
 5月の季節は、鯉のぼりも旅人を歓迎するかのように、元気に泳いでいた。


 

 最終更新 2012/9/13


(国道218号〜尾平峠)

 国道218号線から入ると、しばらく山の縁をくねくねと沿うように走ります。 
 その眺めは、これから神話の里に向かう旅人を、対岸の壮大な景色と伴に、待ち望んでいたかのように出迎えます。

 路線は2車線で舗装も綺麗。 若干のくねくねもありますが、自動車でも車酔いするようなカーブではなく、心地よい感じ。
 ほとんどの方は、天岩戸を目的地としてこの路線を通ると思いますが、ここまでは何ら心配無く走行が可能でしょう。 
 
 ただしRoute MIYAZAKIでは ここからまだ先に入っていきます。



 東岸寺を過ぎたぐらいから、狭路区間へと変わっていきます。
 地図上ではちゃんとした県道の様な感じですが、どちらかというと山道に分け入っていくという感じを持ちました。

 途中の滝を眺めながら、珈琲で一息

 カーブも次第にきつくなっていきますので、○自然を楽しむ ○大分県に向かう ○県道207号線を端から攻める 等の目的を持っていない方は、峠まで距離があり引き返す事になるので、通行しない方が良いような気がします。

 特に尾平越に分岐する道は、およそ県道という感じではなく、林道にでも分け入っていきそうな感覚を受けました。
 今回は、峠付近の通行止めのため宮崎側はここまでのレポートとしました。



(尾平峠〜大分県緒方市)

 前回通行止めのため未調査となっていました県道7号線ですが、今回は大分県緒方市側から進入しました。
 朝6時40分に非力なKSRで出発
 途中、高鍋で朝食、大分県豊後大野市の「道の駅きよかわ」で休憩をして、県道7号線の入口に着いたのが 10時40分。
 。。。。(−−; これから始まりです。。 うへえ〜


 路線に進入すると、程無い所に 「道の駅 原尻の滝があります。
 公園の様な感じで良く整備されていて、ここを目的地にツーリングでもいいな〜 という感じの場所でした。

 緒方町下徳田付近までは、道路整備が進んでいて、快走も可能です。
 景色も良く、走りを楽しみながら距離を重ねます。
 途中、大分県の県道410号線と合流しますが、県道7号線は真っ直ぐ。
 標識もありましたが、見えづらく ついつい右折しそうになりました。 笑

 ここから、道路は山の中へと道を延ばしていきます。
 途中に橋があり、「あそこを走るのか。 (^^)」と思って一枚写真を撮ったわけですが、実際は 橋のたもとで右方向へ流されて橋を渡ることはありませんでした。
 まんまと騙されました 笑

 県道7号線は、祖母山系を突っ切る、山深い場所を抜ける路線なので、部分的にはそれなりの幅員(1車線)もあります。
 ガードレールも無い箇所が多く、よそ見をすると、崖下へ転落とういう状況が伺える場所も沢山ありましたので注意は必要でしょう。

 

 ただ、路線は山奥でも明るめの区間が多く、暗いイメージを受けることはありませんでした。
 路面状況も、普通に走られるライダーなら全く問題無い路面状態でした。
 また、峠付近は幅員が広くなり、思った以上に走りやすかったですが、それまでの区間はクネクネの連続で自動車は大変そう。

 交通量ですが、路線の至る所に登山道が設けられているせいか、対向車にはちょくちょく出会いましたが、「青少年旅行村」以降、越県してくる車は今回はいませんでした。



 それにしても、尾平トンネルは電気も無く、大分側はちょっと えー という感じ。。夜間は非常に怖そう。。。ぶるぶる



 ここを過ぎると高千穂側に出ます。
 写真を見てもわかると思いますが、一気に下る とにかく下る下る。

 交通量が少ないのを良いことに、ヘビもひなたぼっこ!!?  逃げる気配全く無し。

 そして、いよいよ路線トレースも佳境に近づきましたが、実はこの路線中盤付近から ずっと トイレがしたくてたまりませんでした。
 最悪 立ち○○ん かな、と思っていましたが、目ざとくトイレを発見。 (この山奥でトイレがあるなんて奇跡です)

 たぶん 「世界中に平和が訪れますように」 という意味だと思うのですが、おかげさまで私にも平和が訪れました。 笑


  トイレは先に公開していた、この写真のすぐ脇にあります。 大は勇気が必要です。。 爆 


  尾平峠から大分側15Kmの地点
  山奥のバス停の時刻表: 別の停留所の時刻表も一緒に書いてあると、賑やかで寂しい気持ちにはなりませんね 笑
  旅の必需品 : ちょっとした栄養補給に便利です。

    

 最終更新 2012/9/13


(五ヶ瀬町国道218号線〜高千穂町国道325号線)

 五ヶ瀬町の車屋橋交差点から右折すると県道8号線に入る。
 町並みを抜け県道番号の表示はありませんが 竹田 に向かって右折をします。

 ここから住宅地が約200m程度で終了して、山中走行となります。

 県道8号線は総延長60kmもある道路ですが、特に大分側の環境が良く、予想時間よりは早く大分まで到着出来るでしょう。
 とはいえ、これは二輪車の話しで、全体的にも狭路部分は多く、また、自動車の交通量もそれなりにあるため、自動車では離合の連続になるかと思います。

 何度も離合するのがよだきい方にはオススメしない道路でしょう。



 宮崎側でも部分的に整備されている箇所もあり快走出来るところもありますが、くれぐれも人と動物には注意が必要。
 高台から見下ろす景色は、樹海の中を進む感じに似ています。 また、遠目で見ると今にもゴルフが出来そうな田ぼが。。
 こういう景色は良いですよね〜


 なお、鳥岳付近では急傾斜が続きます。
 写真では、8号線は右折となっていますが、ここから右折は斜め右後ろの急傾斜。 いわゆる鋭角ターン&上り坂

 まるで二輪車安全運転競技会の課題に出てきそうな感じ。 初心者には辛いでしょうね このカーブ。。。
 ここを過ぎると、国道325号線にはすぐに到着します。



(高千穂町田原地区〜竹田市三砂トンネル付近)

 ふたたび、県道8号線に戻って来ます。
 ここは高千穂町の田原地区。 国道325号ではここを右折して高千穂へと進みますが、県道8号線は直進します。

 それなりに幅員もあり、三秀台(五ヶ所高原)付近までは良道が続きますが、それ以降は山中走行に逆戻り。
 途中、青々と実り、収穫間近の田圃を見ながら、大分県の県道8号線を楽しみます。

 ありプチ柱状節理あり。   また写真には出していませんが 湧水ポイントもありました。


 気分良くトレースを続けますが、竹田市に入ると とたんに県道8号線を見失う。。。。 ここ どこ?
 あっちこっち回った挙げ句、 暑いやら汗かきやらで もういいか、やめやめ〜 という雰囲気。 さて帰ろうかと走っていると何故か県道8号の標識発見
 見つけたからには 走らにゃならぬ〜 とトレースを開始。

 それもつかの間、竹田駅まできたらまたもや見失い。。。。。。  本当にイヤになり お腹も減ってきたので食堂探し。
 だいぶ走って、またもや県道8号線に遭遇。 もはやお腹が減ってそれどころではないのにバイクは右折レーンへ無意識のうちに進入。

 唄にすると、「別れても好きな人」風に    別れた道にあ〜会った! 別れた竹田であ〜会った みたいな。。。。 爆



 県道8号線の最終は、ご覧のとおり街の中にもかかわらず、山中のような雰囲気。
 以前は街を縦横無尽に走り回って活躍していた道路でしょうが、国道に主役の座を取られたような感じで、ちょっと悲しい雰囲気が感じられました。

    

 最終更新 2012/9/13

 

 宮崎市街地の西側を巡る環状線。
 一部の区間では通常ベースの県道路線もありますが、次第に整備も進みつつあります。


(北バイパス〜県道44号)
 この区間は、ごく普通な一般県道。 
 片側1車線、信号は無いため、普通にストレスなく進めるでしょう。

 路線からは、シェラトングランデオーシャンリゾートホテル見ることが出来ます。



(県道44号〜県道26号)

 以前の柏田〜県道44号間の狭路区間の解消により、環状線としての利便性が増しました。
 豪快な4車線道路が続き、プチ高速道路的雰囲気。
 整備状況の割には交通量は少ないため快走できますが、速度違反の取り締まりポイントなので速度には十分注意してください。


 なお、県道26号交差点での案内看板には、現在のところ県道9号の表示がありません。
 初めて利用する場合は多少迷う可能性あるかも。



(県道26号〜県道17号〜国道10号)

 県道9号と26号の交差点からは若干の26号区間をはさみますが、それも短距離です。
 すぐに県道9号線の相生橋が見えてきます。

 この橋を渡ると、地元の方の生活道路のにおいがする普通の県道区間。
 いつ通っても綺麗に刈り込まれている見事な木のトンネルもあり、地元の方から大切にされているみたいですね。

 少しずつですが、国道10号から県道17号線までの整備も進んでいるようでした。

 
 国道10号交点付近



(国道10号〜国道220号)

 この区間も、県道336号線との交差点部分を残して片側2車線で整備されています。
 路線も、北側区間と並び豪快な道路で整備されています。

 ここから、中村交差点までの2Km程度は商店街が並ぶ商業区で交通量もかなり多くなります。
 なお、路線は片側1車線の普通道路となっています。

    

  最終更新 2011/10/14  修正

10
 一ツ葉有料道路と佐土原町及び宮崎市街地の県道10号線で構成されている路線。

 地図上では宮崎市街地部分と佐土原町部分との区間が非常にブッ飛んでる不思議な路線に見えます。
 実際は、中間の 一ツ葉有料道路 が一体となって県道10号を構成しているみたいな印象を受けます。


(佐土原町部分)

佐土原の市街地を南北に走る、ごく普通の市街地路線。

路線全体は、交通量もそこそこですが、 一ツ葉有料付近では、スーパーもあるため道路からの出入りが多くなっています。


路線北側の国道との交差点状況もいたって平和そのもの。


(宮崎市部分)

一ツ葉有料道路北線と南線を繋ぐため区間距離も約2kmと短く、階段状に折れ曲がっています。
北は日本通運集荷場付近から南は有料道路前のエネオス前まで。

宮崎にフェリーで来たときは、まずこの県道10号線を走行することとなるでしょう。

ちなみに、ここの路線沿いには、、カレーのcoco壱番屋、コンビニ、ガソリンスタンドがあります。



    

  最終更新 2011/10/14  修正

11
 国道10号線のバイパス的裏街道。
 地元的な利用方法では、県道372号線と併用して 日向大橋〜宮崎市街地への裏道として利用することが多いです。
 そのまま一ツ葉有料への接続に利用できるため、
宮崎市街地回避対策として最良の道。


(市民の森以北)
 路線の接続は、国道10号線島之内交差点から接続しています。
 県道372号線までは片側1車線の良道。 脇に住吉牧場の緑を眺めながらバイクを進めます。

 途中の市民の森は昔から親しまれている県民の広場で自販機・トイレ完備。
 以前はこの付近のみ一部狭路でしたが、道路拡張も完了して全線走りやすい道となりました。。


(産業道路)
 猿野の交差点から一ツ葉道路南線まで片側2車線の道路が続きます。
 時折、覆面等の取り締まりもあるので注意が必要でしょう。

 沿道には イオンSC、ヤマダ電機、100満ボルトなどの郊外型大規模店舗や食事処が建ち並びます。


(港〜宮崎市役所方向)
 路線はここから宮崎市役所方面へ方向を変え、「長崎屋ラーメン」から右折。(写真では市役所方向から撮影していますので、左折です)
 さらに、県庁前の県物産館の交差点を左折し楠並木へと進み、国道220号県庁前交差点で終了します。


 途中 ’チキン南蛮’ で有名な「味のおぐら」があります。
 ここは、有名店だけあって、連日食事時間帯は客が多く、多少時間をずらした方が良いかもしれません。


 宮崎を北から南に南下する際のツーリングコースとしては最良のコースではないでしょうか。


  塩路付近にあったロンドンバス。フェニックス動物園にあったものみたいですね。

    

 最終更新 2011/10/14  修正

12
 国道による分断が多く、標識の不備か、はたまた本人の注意力不足か?(笑) 迷いに迷った。

 カーナビのある自動車ならOKですが、地図を確認しながらのオートバイにはちょっと不親切な道でしょうか。
 分断箇所は多くても、環状線として整備するのであれば、少なくとも標識は完璧に目立つように設置して欲しいですよね。

 と、思いつつ 9時に宮崎を出発して路線を走り終えたのは11時過ぎでした。。。。。(疲労)

(国269号〜県33号)
山と田んぼの間を走る。 路線は良好だがトラック等の大型車が多かったです。

(県33号〜国269号)
部分的には荒れた箇所もありますが、広域農道と併用して都城市を迂回するにはもってこいの道。
途中、建設中(?)の国道222号線バイパスがあるので立ち寄ってみた。 終点はこんな感じ。

    

 最終更新 2012/9/13

13
 郡司分(県道367号)から清武までの間は田園の中の直線道路を快進撃。 見晴らしよく ついつい右手が。。。。
 清武の工場用地を抜け、少しずつ清武市街地を目指します。

 一部走行に不便だった清武川周辺も、道路が新設され県道13号線としての利便性もよくなりました。


 黒北付近では一部狭くなりますが、距離的には少し。  信号少なく、全般的に快走できる道です。


 また、清武〜高岡間は裏道としての利用が高く、県道13号・的野地区から県道28号線に乗換えるコースは、
 地元ライダーもよく利用するルート。


 
  的野交差点から県道28号線

    

 最終更新 2012/9/13

14
 途中、国道219号に分断されています。
 佐土原国富線というぐらいなので、そのまま佐土原町内まで一直線に抜けても良さそうなのですが。

 佐土原側は、街のはずれのスーパー前からの進入となります。
 はずれ といっても国道、一ツ葉有料、商業施設の合流点となる場所なので、交通量は比較的多めです。
 
 一ツ葉有料道路のガードをくぐり、直線的に国道219号に接続します。


 国富側の路面は良好。 ちょっと古いですが一つ山越し という感じ。

 適度にゆるやかなカーブは、ついついスロットルを開きたくなる気分にさせてくれます。
 途中、数箇所にある野菜の無人販売所では、新鮮そうな野菜が販売されていました。

    

 最終更新 2011/10/8

15
 路線南側は、欽ちゃん球団がキャンプに来る小倉ケ浜総合運動公園を横目に、料金所まで前方の櫛の山の仏舎利塔を見ながら快走する。
 一部有料区間となっている(100円) 小倉ケ浜大橋を渡り、片側2車線の道路をひた走る。

 細島港(旧フェリーターミナル)近くになると、背の高いワシントニアパームが道路両脇を囲み、南国ムードを醸し出す。

 この路線は、行楽シーズン、日向市街地の大渋滞を回避するためには絶好の路線だが、若干信号機が多いため平常時は国道10号線と時間的な差は無い。

 伊勢ヶ浜周辺の眺望は結構良いため、日向市街地を通過するよりは楽しめるコース。
 ただし、停車のできない単線のため、走って見るだけですが。。。。

    

 最終更新 2012/9/13

16
 今回は、国道10号線から進入しました。
 最近流行りだしたカラフルな道路ペイントの方向通りに左折して進入していきます。

 延岡バイパスができる前のメインストリートだけあって、沿道両脇には商店が建ち並びます。
 この通りは平成18年の竜巻災害の時には大きな被害を出した路線ですが、今ではその面影はありませんでした。

 路線北側は城下町のように右に左にくねくねと走ります。 また、とても旧道っぽい町並みが続いていました。

 路線全体としては信号が多く、幾度となく止められます。
 数本の川を渡り、県道207号線の分岐を越えると、路線の終わりまではすぐ。

    

 最終更新 2012/9/13

17
(国道220号〜国道10号)

 市街地から西へと進路をとります。
 宮崎天満宮を過ぎるころから、道路の整備が激変(笑 ちょっと大げさ?)。

 この区間は宮崎の主要団地を抱える道路なので、交通量・右左折などかなり多くなりますのでご注意を。


(国道10号〜県道17号)

   国道10号交差点。 県道17号は直進します。


 ここから生目の杜運動公園(いきめ)までは片側2車線の道がつづきます。
 綾までは片側1車線ですが、信号機がほとんど無く交通量も少ない快速路線。

  生目の杜運動公園より県道17号線


 県道26号を利用するよりは、こちらを利用した方が確実に速くいけるでしょう。
 綾町南俣、綾町役場前で路線は終了します。

    

 最終更新 2012/9/13

18
(国道10号〜国道219号)

 国道10号線と219号線間は、平坦な集落地を淡々と走る。
 特徴が無く、直線的で面白さが多少欲しいところですが、国道間の連絡道路としてのは走りやすく最適。
 新田原航空自衛隊基地脇を抜ける県道44号線と交差しつつ、左側の田園風景を見ながら ただ、ただ、ただ ひたすた走り続ける感覚が、単調で二重丸◎


(国道219号〜県道24号)

 国道219号からは、春田バイパス入口脇を抜けて起伏のある橋直進します。
 途中までの路線案内は完璧なのですが、都於郡(とのこおり)地区のみ看板が無く、夜間もしくは県外の方がトレースした場合はそのまま県道325号線方向へ直進してしまう可能性があり注意が必要でしょう。

 国指定の都於郡城跡を眺めたあと、県道24号線へ進む道は、オートバイには楽しくて吉

 都於郡城跡は初めて来ましたが、景色の綺麗なところですね。
 ただ、階段が多いため、ご高齢の方の訪問は辛いかもしれません。

    

 
最終更新 2012/08/14 加筆

19
 高鍋町内から、木城町石河内地区まで伸びる路線。

 高鍋町の起点は、県内でも有名な「小丸新茶屋(おまるしんちゃや)」になるので、容易な進入が可能でしょう。
 東九州自動車道の高鍋ICと接続し、尾鈴サンロードと交差したのち石河内地区で終了となります。


 木城町石河内地区手前の峠はちょっと急ですが眺望はなかなか良いです。
 地元の方のダジャレ入り看板もあり、心がなごみます。
 現在では、これらの看板は撤去されていましたが、ここからの眺望は必見でしょう。

 なお、石河内地区へは、県道22号線からのほうが整備状態が良いですが、迂回するのも面倒なので、気分に応じてチョイスするのがベストかと。


    

 最終更新 2012/9/13

20
 現在、北方側は整備が完了して広く綺麗な道路になっている。
 幅員は2車線、若干凸凹はあるが走りやすい道。
 国道218号と国道388号線のショートカット路としての利用価値大の路線。

 ・黒木地区側
 ・新旧路線が肩寄せ合って。。

(路線裏情報)
 実際のところ、地元の人は県道20号線をトレースせず、東側の北方GC横、松瀬越ルートで国道388号線に抜けている。
 国道218号線からアクセスする場合は、県道49号線に分岐点の写真を掲載しているので、参考にしてほしい。

    

 最終更新 2012/9/13

22
 西都市穂北地区から木城町石河内を抜け東郷町(国道446号線)へ進む経路。
 石河内地区(鈴音トンネル)から北方向は、道路状況の悪い山道区間。
 この路線を利用するときは、道路交通情報を確認してから利用すべきでしょう。


(国道219号線〜県道40号)

 穂北地区から榎木田橋付近までは2車線の良道が続きますが、西日本油脂付近は、路面が荒れ1.5車線の山道。
 そこから一度 今別府付近で視界が開け、県道40号までは、普通の2車線道が続きます。


(県道40号〜県道19号交点・石河内地区)

 この区間は、小丸川渓谷沿いを走るルートとなります。
 県道40号から入り、川からおよそ30m程度の高さの道を進みますが、なかなか景色が良く、バイクで走るにはお勧めの道。

 道路幅も2車線または中央線の無い2車線と広く、くねくねとした道に悩まされることは無い。
 自動車でも安心して通行できることでしょう。

 何カ所か停車して見とれてしまう景色もあり、特に紅葉の時期では県道19号線を通るよりは、こちらを選択したほうが吉かと。
 個人的にも好きな路線の一つ。

 

 満水の浜口ダム湖と、新しき村の精神を感じながら、石河内地区に入る。



(県道19号交点・石河内地区〜新しき村〜国道446号)



 路線は全体的にダム湖沿いの狭路を進む。

 戸崎ダム付近に新設のトンネル(鈴音、なかおづる)が新設され、多少の時短効果はありますが、
 全体的にガードレールが少なく見通しの悪い区間が多数あるため注意が必要。

 ショートカット路とするには特に松尾ダム周辺の幅員が極端に狭くオートバイ以外の利用では離合に困難な場所も多いので、あくまで散策気分で利用するほうがベターか。  中之又を過ぎると道路状況は良くなり、国道446号線まですぐに到着出来るでしょう。

 それにしても、道路の施設を持っていく人もいるみたいです。  カーブミラーでも持っていくのでしょうか?

    

 
最終更新日 2012/02/18

23
 日向市街地から約3km程の細島港へと続く道路。
 意外と飲食店などの店舗が多く、のんびり探すと意外な発見があるかもしれません。 (写真前方に見える山は 「米ノ山」)

 先端部分では、旧街道の道となる。  県道自体は妙国寺手前で終了しているが、つい奥まで走りたくなる道路。

 ただし、妙国寺を過ぎると完全な1車線道路となり、バイクと車の離合すら難しい。
 また、道路上には ちびっ子や地元の方々が多数出ているので、注意して進む必要あり。

    

 最終更新 2012/9/13

24
 全線を通して直線が気持ち良く田園地帯を走る。(写真は高鍋と西都の中間付近)
 国富町市街地直下をバイパストンネルが貫きますが、このトンネルは開通記念の綱引きで綱が切れ、全国ニュースになった場所。

 高岡町〜高鍋町へのショートカットとしては経路が単純で、宮崎県の有名観光地「西都原古墳群」を経由できる路線なので、観光にも使えるでしょう。
 
 地元ライダーも良く利用するルート。
 幅員も片側1車線中央線ありが確保されていて走りやすく、標識も完備しているので、トレースに迷う事はないはず。

 沿線には、山田温泉、高屋温泉、西都温泉、めいりんの湯があり ちょっとした温泉街道となっている。
(上記温泉は 試験に絶対出ない温泉レポート にすべて掲載しているので、要チェック!)

 夜みたらドキッ!! とするような人形を横目で見ながら、バイクは進む。


 写真を撮影するにはありふれた風景なので、毎回、写真を撮影せずに走ることたびたび 笑
 でも、この「ココアチョコソフト」の看板を見たら、入らずにはいられませんでした。 320円で 見た目よりボリュームありました。

    

25
 宮崎市の中心部、デパート前交差点から宮崎駅までを結ぶ1Km程度の短距離路線。
 地元では’高千穂通り’と呼ばれています。

 デパート、中央郵便局、NTT、宮崎日日新聞社、そして生命保険会社などが立ち並ぶ商業区ですが、所々に休憩できる憩いの空間が確保されているのは◎

 人通りや交通量も多く、ゆっくりとよそ見をしながらの走行は禁物。


    

 最終更新 2012/9/13

26
(須木〜綾の吊り橋)

 須木側の約2kmは、2車線整備がされていて、大変綺麗な路面状態です。
 そこから綾までずーっと1.5車線の山中走行。
 通行量は殆どありませんが、自動車同士の離合困難な場所が多く、運転に不慣れなドライバーは回避したほうがよい路線でしょう。


 ここの路線の写真を撮影しようと毎回張り切って走行するのですが、何処まで行っても似たような山の景色が続き、結局、まともな写真を撮らないまま走りぬけること多々。 (爆)    これが県道26号線ダ〜!! という景色がありません。。。。。。。。。

 逆にそれが県道26号線の真髄だったりするのかもしれませんが。。。 笑

  


 まあ、それ以外の見所といえば、綾南ダム周辺紅葉の時期がオススメ。
 そして、綾町には、照葉大吊り橋があることでしょうか。  このつり橋は平成23年にメンテナンスを終えて架け替えられました。

 あと、川中キャンプ場やあゆを食べさせてくれるお店もありますので、季節によって散策・キャンプ目的の自動車が多くなります。
 なお、
崖崩れによる交通止めが良くある路線なので、事前の確認は必須でしょう。


(吊り橋〜国富町)

 国富町から吊り橋までは、ちょっと良い景色が点在します。
 山裾に沿って続く道路や、いつも綺麗に清掃されている道路沿いの休憩ポイント。

 オアシス的に点在するので、眠気もでてこないですね。
 また、酒泉の杜 には、宿泊施設や温泉もあるので、旅の疲れをとるのには最高かと(笑)。

 あと、キャンプをされる方、この看板には従ったほうがよいかも。。。 爆



(国富町〜宮崎市)

 綾から宮崎市役所間は交通量が多く、通勤時間帯には相生(あいおい)橋付近を中心に渋滞が発生します。
 田園地帯を抜けるように走る雰囲気は◎ 周辺には大淀川学習館や平和台公園と、おでかけスポットもあります。


 宮崎市街地に入ると、TV局や沿道の店舗が多く、車の出入りも多くなるので、脇見に注意。。
 でも、店を物色しながら走るのもまた楽しみの ひとつ

    

 最終更新 2011/10/8

27
 宮崎側は国道269号線加納の追分交差点から県道28号線へと接続する路線。
 主要地方道で全線舗装こそされていますが、椿山以南の整備が遅れており、通行止めの発生しやすい路線なため、一般的に日南方面への接続道路として活用はされていません。
 椿山以南は1車線路で「森の中」という道路状況。

 このため、所用時間は1.2倍程度多めに予定しておいたほうが良いでしょう。


 宮崎市側から)

 最近では交通量も減り利用しやすくなった国道269号線加納追分交差点から、宮崎国際大学・宮崎学園短期大学方面に進みます。
 大学までは通常の片側1車線道路です。

 最近、大学手前から沖電気横を抜け、一直線に県道13号線に接続する路線が開通しています。
 山頂から豪快に一直線で下るジェットコースター路線です。 この道路の完成のおかげで、非常に便利がよくなりました。

 また、以前からの旧道区間も現在でも利用できます。
 大学から清武側のみ急坂の1車線路となります
 結構この坂、清武側から自動車で上ると急坂で面白いです。

 以前はここから細い路地風の道を抜けていましたが、現在ではショートカットの良道が出来ています。
 清武川を渡り、田園の中を直進して県道336号線を横切り、椿山方面へとバイクを進めます。


 日南側) レポートは北郷側から進入しています。
 
 北郷町東小谷付近より、斜め上に進入してきます。
 車線は、おおむね全線 細い1.5車線 下の県道28号線を走るバイクを眺めながら標高を重ねていきます。
 
 県道28号線〜山仮屋までのこの区間は、カーブが多く、予想よりも時間がかかるような感じです。 



 山仮屋〜椿山キャンプ場までは、道路改良が進み、非常に良道になっていました。
 若干ながら、時間の短縮が可能かと。

 椿山公園入口から清武方面へは、道路の拡張整備も完了して、走りやすくなっています。



 山仮屋隧道 は県内初のトンネルで、赤レンガ造りの珍しいトンネル。
 山仮屋関所跡 : ご覧の斜めの斜面を歩いて10分少々で行けるわけですが、ちょっと大変でした。 (^^;

    

 最終更新 2013/11/23

28
(高岡〜田野町)
 高岡町付近は川沿い直線主体の道路で、私はここの高岡の橋から見る路線風景が大好きです。

 途中、国指定天然記念物の「月知梅」(げっちばい)が沿道脇を固めます。
 浅い山間を抜けるような感覚の道路状況が2山ほど続きます。

 適度にアップダウンやカーブがあり、バイク向けの道路。
 田野町側には、地鶏屋さんや長日川温泉もあり、ちょっとした休憩も可能。

 田野の街では、いさましい電灯が続きます。  くれぐれも 電灯を割らないでね(笑)


(田野町〜日南市)
 宮崎〜日南への快速裏街道で時間的にも日南海岸経由と同じくらいの時間で行けるが、冬場は路面凍結する場合があるので、道路情報には注意が必要。

 アップダウンを思いっきり感じながらオートバイでは苦なく楽しめるコーナーの連続ですが、路面の荒い所もあるので注意が必要。
 飫肥杉展望台や2カ所の休憩所(道の駅、戸村系列店)と沿道には北郷フェニックスリゾートや北郷温泉もあるので、マスツーリングのルートとしてもお勧め。

 特に北郷フェニックスリゾートの露天風呂から見る景色は雄大かつ絶景、料金も安い(500円)ので、是非立ち寄っていただきたいですね。

    

 
最終更新 2012/9/13

29
 野尻側はちょっとした山道風の快速路。 野尻町〜高原町へのショートカット路として地元車には良く利用されています。
 以前は崖崩れが多かった道ですが、現在では改良してその心配もなくなりましたので、遠方からでも安心して利用できるでしょう。

 車線も全線片側1車線が確保され走りやすくなりました。  交通量は少なめです。
 
 路線途中には、白へび様や五色温泉(試験に絶対出ない温泉レポート参照)とちょっとマニアックな場所があります。
 また、高原側からは、階段で山頂まで登る「霞神社」へアクセスする最適路線でもあります。

    

 最終更新日 2012/02/27

30
 えびの市役所脇からえびの高原へと続きます。

 麓付近は道路拡張で幅員広い走りやすい道です。

 山間部は全線にわたって坂・カーブが急で、えびの高原付近では幅員も狭くなる為、現在も県道1号線の裏道的存在。
 非力な車にはきつい坂が続きます。

 ただし、県道1号線と違った雰囲気が楽しめるため、こちら側からアクセスする車も多いです。

 途中の白鳥温泉は上湯、下湯と分かれており、キャンプ場も併設されていてる人気のある温泉。
 白鳥温泉前後は、ローリング族対策と思われる中央線のポールが続く。


 えびの高原付近になると、霧島の自然を満喫することが出来ます。
 
  

  

    

 最終更新日 2012/02/27

31
 霧島バードラインの名にふさわしく、沿道には関之尾の滝や母智丘(もちお)公園などが雰囲気を盛り上げます。

(国道223号から)
 国道223号からはひたすら下りが続きます。

 山間を抜ける路線ですが、そのような感覚はなく、国道を走っているような雰囲気のまま市街地へ。
 関之尾付近に来ると、次第に市街地の雰囲気へと変わっていきます。

  わき道にそれると、雄大な霧島山。。


(都城市街地から)
 都城市街地から入ると、蓑原付近から展望が開け、正面に高千穂の峰を見ながら走ることになるでしょう。
 途中の母智丘(もちお)公園は、入り口から公園まで1.3Kmの桜並木のトンネルと、戦時中のトーチカがお出迎えします。

 宮崎でも有名な「母智丘の桜」の時期にこの路線を走っていただくことをお勧めします。

 また、国道223号線近くのスッコン谷渓谷は、名前の由来は不詳(作者の不精で、ただ調べてないだけ。。(^^;)
 ですが、甌穴のある渓谷で、夏場と紅葉の時期にもう一度来てみたい気分にさせてくれそう。

    

 最終更新日 2012/02/27

32
 都城市街地の中心部。都城駅に通じる路線。 その距離 300m程度。
 駅周辺には飲屋街などがあり、むしろ夜の方が活気がありそう。

 タクシーは沢山見かけますが、自家用車の姿はあまり無いような気がします。。。

 それにしても、停車場線の取材は、楽チンでいいなぁ〜 

    

 最終更新 2012/9/13

33
 全路線2車線で、山間部側は超がつくぐらいの良好路線
 交通量も少なく、都城〜日南間を国道222号で行くか、県道33号で行くか迷うぐらい走行環境が良い。

 新矢立トンネルから東側は非常に眺望が良く、晴天時に一度走ると病みつきになるかもしれない。

 また、途中の長田峡小高千穂峡を思わせる風景で、夏の避暑には最適でしょう。
 その他、椎八重公園など、国道222号には無い魅力を持っている。

 写真 : 北郷側入口付近広渡ダム付近

    

  最終更新 2012/9/13

34
 最近まで全面通行止めで調査が出来ませんでしたが、ようやく解除されたため約11年ぶりにこの路線を走ります。

 山中は1車線道。  特に砂が多く夜間のバイク走行は控えた方が良さそう。
 ところどころ幅員は広げていますが、狭路区間は、全体的に離合に気をつかう場所が多かったです


 今回は国道220号、大束新町交差点から進入してみました。

 県道110号線付近までは走りやすい2車線道が続き、景色も良く、順調に進める。
 赤池付近は 甌穴の河原があり、キャンプ場も併設されているため、避暑を求めて来る家族連れのキャンパーの姿が多い。

 ここを過ぎると、左手に渓谷を感じながら2車線道をひた走りますが、数キロ進むと、 ご存じ!! 狭路のしるし。
 ここから国道222号線まで、この幅員となります。

 土石流により流れて来た石がゴロゴロしている河原の風景を見ながら、一路国道222号線を目指して淡々と走ります。
 県境では、対照的2つの看板をみて ちょっと笑えてしまいました。

 峠を過ぎて眼下に広がる光景を楽しみながら、写真をパチリ。
 国道手前の橋からは今はもう 見る影もなく朽ち果てた旧国道222号線を見ることが出来ます。

 また、いつ、この路線も全面通行止めになることか。。。と多少の心配をしつつ路線を後にする。


 ちなみに、この路線で見つけた風景の一つ。  家の前に広がる青々とした たんぼ。。。   憧れますね〜

    

 最終更新 2012/9/13

35

 国道220号線から油津港内へ導く路線。

 路線両脇は家々で囲まれ、ちびっ子達が縦横無尽に道路を徘徊する様子は、すでに主要地方道を思わせないほどほのぼのとしている。

 国道220号入り口のバス停 「海岸通り」
・・・・う〜ん、 私なら 「漁港街」と直球ネーミングするかな〜。。。。(笑)
 でも飲み屋さんはあまり無かったような気がしますが。。。

 総延長距離350m程度のこの路線、 油津港に出る頃にはこんなに狭い幅員になっている。
 大型車両は別の道を通行するため支障はないみたいですが、いつまで県道35号線でいられるか。。老い先楽しみな路線の一つ。

    

  最終更新 2012/9/13

36
 県道448号線から都井岬灯台へと続く観光県道。
 県道入り口では、岬馬(御崎馬)保護の名目で オートバイ100円、車410円 (H25.1.3現在)を徴収しています。

 路面は良好ですが、路側には馬のうんこや枯葉が落ちているため 注意が必要でしょう。
 また、道路に馬やサルが出ている事が多いため、配慮ある運転をお願いします。

 都井岬観光ホテルまで景色を楽しんだあとは、向かうは都井岬灯台だ!!


   

 見どころ

 都井岬灯台は昭和4年から運用を開始した灯台で、沖合い43kmの船沖合いまで照らしているそうです。
 一時期のような賑わいはありませんが、今でも多くの方が訪れています。

 小松が丘、展望の丘は、料金徴収所から僅走り、国道側の36号線の脇にあります。
 海側に広い駐車場がありますので、すぐにわかるでしょう。
 都井岬を象徴する写真の場所ですが、おおむね案内板どおり10分程度で登れます。
 周囲360度のパノラマが広がる景色は最高の眺め。

 ※僅走り(わずばしり: ちょっと走ったところの意味です 笑)


 


    

  最終更新 2013/4/6

39
 国道219号と388号線を結ぶ路線で、各集落部分のみ2車線、それ以外は1.5車線が続きます。
 浮き砂は部分的にありますが、路面状態はそこまで酷い状況ではありません。 

 西郷村側に「恋人の丘」と称する眺望の良い場所が。 ペアで来たライダーはここで愛を語るのもよいでしょう。

 カーブを小刻みに、幾つも幾つもクリア。 その距離40Km!! とにかく長く、疲れは最高潮
 銀鏡(しろみ)地区で一休み、それからダム湖沿を走る道も、またくねくね。。。。。。
 個人的にロングツーリングの経路には組み入れたくない道。 それにしても あ〜しんどい!!


 ◆ 2013/11/23レポート 追記 ◆

 前回では、ツーリング終盤、バイクはZX-12Rでした
 今回は、ツーリングの前半にこの路線を組み入れました。 バイクはCB1300SFです

 天候良く青空が広がり、心も体も絶好調なためか、前回のような疲れもなく(笑)走れました。

 今回の走行では、渡川地区から県道39号線をトレースせずに茶屋越トンネル経由で走ってみました。

 前走行が、写真資料で2003/5/4のスタンプでしたので、実に10年と6か月前。
 ただ、この時はすでにこのルートも共用は始まっていたみたいです。

 
 大きな地図で見る


 国道388号まで5km(地図B点には「道の駅 きじの」)、県道39号の交点まで10km
 一方、県道39号経由では、16km と ショートカット効果抜群の路線。

 この影響もあるのでしょうか、県道39号ツーリングも終盤でのチョイスに十分対応できるような印象を受けました。

 紅葉も一部残って綺麗な色合いを残していましたが、8割は落ち、道路は落葉で埋まっている箇所もありました。
 冬ももうすぐですね。

 


   

  最終更新 2013/11/23

40
 綾から穂北まではアップダウンの多い道が続く。
 川原自然公園付近から都農(国道10号)までは理屈ぬきの快速路線。

 日向灘沿岸北部広域農道+県40号(木城〜広域農道)の組合わせは、地元のライダーも良く利用する快走ルート。
 走りに疲れたら、木城温泉「湯らら」もある。

 なお、この路線をトレースする際は、
 @ 案内表示に路線番号が書いていない交差点が2箇所ある。
 A 穂北から川原地区までは県道22号線区間が介在する。        ので夜間の走行時は注意が必要かと。

 道路の見本市とでも表現するべきか、とにかく、・穂北間は道路雰囲気からから変化する。。 
 走っていて、次はどんな感じの道路が出てくるか楽しみでならない。

 それにしても、離合不可の橋は、あまりの狭さに 思わず ’お〜’ と声がでた。
 ふ〜走り疲れてのどが渇きました 。。。。 さて、何を飲もうかな?(^^; 

 ところで これは何ですかね? 知っている方 教えてくださいませ。

    

  最終更新 2012/9/13

42
(高崎町〜野尻町)

 幅員に一貫性が無い、広くなったり狭くなったり。
 現在は、一部の区間の道路改良によって、狭路区間はほとんど無く、概ね2車線路が続きます。
 野尻側は、野尻市街地入口の光運寺の交差点に出てきます。

 途中、ゆーぱる野尻方面へ行く分岐点もありますが、ついつい通り過ぎてしまう。 笑


(高崎町〜都城)

 高崎町からは快速路線。 途中、不意に現れる踏切を渡り山田町側は台地風の道を走る。
 地域活性化対策事業の恩恵を受けて かかし も元気に立っている。 
 広域農道で高城経由で行くか、この路線伝いに都城を抜けるか気分次第で使い分けできそうだ。 

    

  最終更新 2012/9/13

43
 両端ともわかり易い入り口です。
 終始 下塚川沿いに走っていきます。
 
 基本的に2車線(白線あり・なし)が続く。 一部に狭路も複数箇所ありますが、区間はいずれも100m前後と短い。
 短時間のうちに走行してしまいます。

 北浦、須美江区間が快適な路線に整備され、県道43号で国道渡りを行う必要もなくなり、
 ツーリング用としては利用する機会が少なくなったような気がします。



 ところで、この路線で不思議に思った事が2点。

 同じ場所に2つの停留所。 「コミュニティーバス」 「乗合タクシーさわやか号」
 運行形態は 同じようなものみたいですが。。 
 でも、地域を大切にしている光景ですね、好きです。


 長さ11m以上の車両通行禁止。。。。
 県道43号だけに限った事を言えば、大型車が入って通行が困難になる箇所は無かったようですが。。。。。
 その先の国道388号線は、。。。。。。。。 ですが 笑

  

    

 最終更新 2012.9.9

44
 沿道には、宮崎神宮、総合文化公園(美術館、図書館、芸術劇場)、総合博物館、宮崎神宮、平和台公園 と  宮崎の名だたる施設が目白押しに立ち並びます。

 宮崎・高鍋間は単純に国道の方が早いので、国道の裏道として利用する事はありませんが、宮崎・西都間、もしくは航空祭の時、はたまた日向住吉の渋滞回避路  線、気が向いた時の「暇つぶし路線」として利用されています。 笑


 宮崎市街地からは、国道10号線から鳥居をくぐって進入します
 鳥居の脇には、デラ(大盛)ラーメンで有名な栄養軒があります。昼食時には駐車場が埋まるほどの賑わい。

 宮崎神宮の並木道を見ながら、宮崎神宮〜総合文化公園方向に進みます。

 総合文化公園から平和台公園付近は若干の渋滞はありますが、それ以降は交通量そこそこで疾走可能です。
 宮崎からR219までは比較的信号が少なく、道路状況が良く渋滞の発生ポイントも無いためストレスは無いでしょう。


 R219から高鍋間は、ちょっとした山道風の道。 新田原航空自衛隊の脇を抜け自衛隊正門から高鍋方向へ下っていきます。

    

  最終更新 2011/10/8  一部修正

45
 途中、県道42号線に約200m程度分断される。

 都城側は吉都線と並行に走る。 直線的でそこそこ快走でき体感的な時間は短い。
 御池側は程よく整備され快走可能だが、沿道に学校等あるので速度には注意して欲しい。
 全体的に2車線で路面は良好。

 今回は都城市街地からアクセスしたのですが、看板が無いため路線進入に非常に手間取って大幅に時間ロス(^^;)。
 せめて看板ぐらいは完備して欲しいものです。

    

  最終更新 2012/9/13

46
 東は国道10号と県道47号線との交点から始まります。
 ここから大淀川までの間は良道の割には制限速度40Kmなので、十分に注意が必要でしょう。

 国道221号線(志和池交差点)では、県道46号線へのアクセス標識が不備なため、初めて又は久しぶりにトレースするのに若干迷います。
 ここの標識は国道221号の表示だけではなく、県同意46号線も追加しておいてほしいですね。。
 Z形に路線が折れているため、夜間のトレースでは注意が必要か。

 国道221号線から県道42号線までの西側区間はほとんど直線の道路。
 多少のアップダウン高千穂の峰を望みながらひた走ります。

 この路線での私の楽しみは、志和池西側の直線で北海道気分を味わうこと。。 ですね

    

  最終更新 2012/9/13

47
 国道10号から県道33号までの、都城市の環状路線。

 多少田舎っぽい路面で凸凹ありますが、気にならない程度に整備はされています。
 案内看板は基本的には○ですが、山之口小学校付近で三角形の形で国道と再接続するため、??と思いながら走行しました。

 都城市の郊外を走る路線では、大抵眺めることの出来る高千穂の峰を横に眺めながら、ひたすら快走しましょう。

    

  最終更新 2012/9/13

48
 路線中央付近のみ1.5車線狭路だが、それ以外は良く整備された2車線が続く。
 簡素な何の変哲も無いコンクリートの橋の風景が印象的だったのは何故か?。

    

  最終更新 2012/9/13

49
 高千穂側の県道20号線から進入していくと、松瀬経由で国道388号へ抜ける裏道(この分岐点、を右折) にさしかかりますが、ここを真っ直ぐ進みます。

 路線状況は、2車線路で全線快調に走れる道でしょう。
 北方延岡道路が利用できるようになって、若干交通量は減った感はあります。

 高千穂側からだと、大瀬川と平行してほぼ直線的に延岡方面へ向かい、延岡道路や国道10号線と平行して最終は土々呂まで接続しています。 

 特に、10月頃の寺畑地区は、黄金色に色づいた稲穂の中を一本道が走る。 眺めお見事!(114Kb)

 この路線での注意点としては、門川側(一ケ岡、伊形町付近)が慣れないとわかりにくく、初めて&夜間のアクセスは考えない方が無難でしょう。
 もしも北方側からアクセスすることになった場合は、地元車っぽい車の後を付いて行く攻撃が必要かと 笑。

    

  最終更新 2012/9/13

50
(高千穂町〜秋元地区)

 高千穂の市街地を抜け、山奥へと進む道。
 市街地から、谷底へと落ちるような道を進んだ後、道は青葉大橋を渡って対岸へと続く。


 渡りきると、道路はすぐに1.5車線道となります。
 道路標識も、まるで柱状節理の谷を見たいかのように横を向いている。。。。。 

 ここからはしばらく国道218号線を左に見ながら川沿いの道を走ります。
 途中で見かけたある意味、凄い光景の崖を眺めながら、道路は住宅の庭の間を縫うように山里奥へと分け入る。

 私的には黒荷田地区の集落で最後かと思って走っていたのですが終点付近には秋元地区があり何とも言えない情景
 お散歩していたこの地区の人と立ち話をしたところ11月には秋元地区でも夜神楽が舞われるとのことで、「その時期になったら遠慮なく来てください」とお誘いをうけてしまた。 笑

 ちなみに県道205号線との分岐点付近はこの様な感じです。


(六峰街道〜諸塚村)

 前回は、全面通行止めのため更新出来ませんでしたが、今回は4t車以上は通行止めとなっていますので、バイク走行可能です。
 早速、レポートを開始します。。。。。 と思いましたが、いきなり道路状況が凄いことになっていませんか(^^;。。。

 路線に入ってみると、そこは落ち葉の
 5年間 「のんびりと」をやって ガードレール無い、コケ多数 など いろいろ経験していますが。 ここまで酷いのは初めてです。

 それでも忘れず県道標識を パチリ!

 時期的なものもあり、紅葉も綺麗ですが、下も綺麗・・・ 笑
 「路肩軟弱」 や 「落石注意」 や 「凍結注意」 など 色々な看板でご注意頂き感謝しますが、その前に、バイクが埋もれそうです。 笑
 まあ、落ち葉だけなら スピードを落とせば良いので楽なのですが、この区間は落石も多く、一番やっかいなのが、落ち葉に埋もれた石。

 でかい石を踏もうものならバランスを崩して谷へ  てなことになりかねません。 いつから私 落語家になったのでしょう 笑。。。
 また、オフロードみたいなブロックタイヤではないので、尖った石を踏んで、このような場所でパンクしたら目も当てられません。

 石を踏むたび、バスンバスンと鳴るタイヤの音を聞きながら、ひたすら、パンクするなー、パンクするなー。。。。 と祈祷走行。

 その甲斐あってか、立石地区手前から やっとノーマルの道に。。。。 あーよかった。。。。(^^   バイクのタイヤをチェックして いざ!

 旅の安全を感謝しつつ、ここからはかなり順調に走ります。 途中、県道209号交差点付近で子供と遭遇、にこやかな笑顔で迎えられました。
 諸塚ダム脇を颯爽と駆け抜け、’諸塚市街’の文字が見えると、まもなく終端に到着する思いで心の中は うきうきわくわく。
 以前宿泊したことのある 「諸塚温泉 曙」 を通りすぎて約3分ほど国道327号線に到着しました。

 路線の印象は先の日諸峠付近を除けば、オートバイでは面白い道路だと思います。
 2車線区間(立岩から諸塚ダム間の一部)も部分的にはありますが、基本的には1.5車線の道路がメイン。
 日諸峠からは県道50号線を使用しなくとも、六峰街道で諸塚まで広域農道並の道路が利用出来るので、この区間は山奥走行を楽しむ程度もしくは生活道路的な利用方法しか無いように思えます。

 いずれにしても、オフ車以外でこの時期に来る事は二度とないでしょうけど。。。。(^^ 笑

    

  最終更新 2012/9/13
 
51
 国道10号からは、美々津交差点からアクセスしていきます。
 Googleマップでも路線は表示されているため、事前に確認していかれれば良いでしょう。
 立小便をしている方が目印です。

 以前は一部迷いそうになる箇所もありましたが、しっかりと路線整備されているので、夜間でも迷うことはないでしょう。

 美々津から日向灘沿岸北部広域農道(尾鈴サンロード)入口までの狭路区間も解消され
 全路線、曲線が美しい2車線快速路
 自分の走る姿を想像して軽快に走ることが可能です。


 川沿いの風景が絶妙でついつい写真を撮りたくなる風景が続きます。
 ただ、沿道の樹木や草が邪魔な時もあるので、時にはあきらめも必要かと。


 道路自体は 多少凸凹するところもありますが、全体的には良質な道。 楽しく走れるため距離の割りには短時間で通過。
 トラックの往来が多いです。


 沿道には、鮎を食べさせてくれる やな場 あり。 時期になると沢山の客が訪れます。

 日向市街をパスするには最適な道ですが、福瀬付近での土砂崩れ&通行止めが多いので利用時の事前チェックは必須かと。

    

  最終更新 2013/11/23

52
 宮崎南バイパスから空港への接続道路。

 道路に植栽されたワシントニアパームは、空からの訪問者を歓迎するかのように南国ムードを漂わせている。
 ちなみにこの路線、KSRのメータで計ると これ から これ の距離しかない。

 末端は、宮崎空港に続きそうですが、空港貨物ターミナル入り口が終点となります。

    

  最終更新 2012/9/13

53
 地元の人たちが、小林・えびの間を往来する時に良く利用する裏道。
 美味しい えびの米の産地 えびの平野と 遠くの えびのループ橋 を楽しむ。


 当然のことながら信号機ほぼ皆無、田舎道風の2車線道が続き、左手に霧島を眺めながら山麓路をひた走ります。
 田舎道が好きな人、変化を求めたい人。 また、白鳥温泉側から霧島を走りたい! と思っている方にお薦めの道。


 沿線脇には、「焼酎を供え願をかけると1事は叶う」 という 金松法然寺 がある。(国道221号線参照)
 美味しい 「えびの米」 、「焼酎 明月」を手に、近くの白鳥キャンプ場で楽しい1日を過ごすのも良いかも(笑)

    

  最終更新 2012/9/13

54
(北側)

 酒谷側から入るなり幅員が想像できるような雰囲気。
 道なりに進むが交差点に看板が無く迷いそうになる。 とりあえず「いらっしやい」の看板に誘われるがまま曲がる。
 基本的には2車線の道だが塚田地区手前から狭路区間あり。


(南側)

 こちら側は1.5車線主体の道。 こちらも交差点に看板が無く迷いそうになる。
 全体的に、日南は交差点標識が不備な感じがする。 それにしてもこの区間も浮き砂が多い

    

  最終更新 2012/9/13