祝子川温泉ドライブ

久しぶりにバイクで 「取材に行こうか!」と思い県道207号線探訪を計画していましたが、
娘の 「パパずーっと一緒にいてね〜」 攻撃にメロメロとなり、あえなく玉砕。

結局 みんなで温泉入りに行こうか となってしまいました。

一応、バイクで行くはずだった 祝子川(ほおりがわ)温泉を目指して10時30分に家を出発しました。






昼食は 例のとおり 「みやこ屋」です。(本HP 国道10号参照)
来た時間が良かったのか、適度な人の入りで、奥の座敷もすんなり座れました。

下は るみ様が注文した焼き魚定食です
焼き魚が3匹入りで、サンマがとても美味しかったです。
隣のお客さんのには 魚が小さかったのか、4匹はいっていました。





お昼ご飯もたらふく食べて、12時過ぎに出発!!  いずみさんも退屈してきたのか、
自動車の中でデジカメをいじり始めました。


いずみ撮影1



いずみ撮影2 「ぷーさん」



途中、延岡では、左折レーンに入ってしまい 県道16号線「稲葉崎平原線」に誤進入。
国道に出ようと右折レーンに入ると そこは、スーパーの駐車場に入るレーン。(笑)

なんとも おとぼけモード炸裂でした。(笑)



今回 祝子川温泉に入るルートは 延岡市街から県道207号線と、
国道326号線下赤集落から林道を抜けるルートの2通りありましたが、時間が無いため
「試験に絶対でない温泉レポート」の アイケルバーガー氏のレポートを信じて
下赤集落からのアプローチで行きました。

幅員は 離合には適度な広さで路面も良好でしたが、落石崩落が酷く
身の危険を感じながらはしりました。


国道から16Km。  娘も途中までは私の横で一緒に道路を見ていましたが
さすがに遠かったのか、途中で眠ってしまいました。

到着したのが 2時30分。 昼食時間を除いても3時間。。。。 いや〜 遠い!!



やっと到着。



お風呂は源泉30度という事でしたので 沸かしてあるのでしょう。
露天は若干、塩素の臭いもしましたが、「美人の湯」というだけあって風呂上がりはお肌つるつる

とても気持ちようござんした。(^^






敷地にいた鹿に餌をやる 娘





大崩山  すごい崖です。







帰りは県道207号線を下ろうかと思い300m走ったら ほぼ1車線の狭路。
しかも ガードレールも無く 離合できんぜよ〜
  で、  こりゃ〜 アイケルバーガー氏の言うとおりだわい とすかさず来た道を戻るルートに変更。

帰りは 気分的にも楽だったので 早めに国道へ抜けることができました。

宮崎に帰りついたのが7時前。 さすがに1日がかりの旅はこたえました。。。。。





最後まで 読んで頂きまして ありがとうございます。



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