第?回 県北取材ツーリング
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今回の取材ツーリングは、前日まで氷点下を記録した五ヶ瀬、そして北浦方面での計2泊キャンプを行って、徹底的に(笑) 県北地区を調査するつもりで予定しました。 天気予報では 最終日24日の天候があまり芳しくなさそうですが、天気予報に注意しつつ22日の朝、午前8時に出発。 3日間の行程ですので、あまり慌てず、急がず。。 |
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12月間近でも非常に走りやすい気温で、寒さに凍えることなく順調に路線を消化していきます。 写真は沖田ダム。 |
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11月の大瀬川は 名物の鮎やなで旅行客を出迎えてくれます。 いろいろな仕掛けがあるものですね。 |
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この広い川に 凄いですね〜 この仕掛け。 |
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本日は 国道218号線沿いの県道調査と 大物県道142号線がメイン。 午後2時半には本日の日程を終え、服掛松キャンプ場に3時に到着しました。 ご覧は、私のリラックスルームです 笑 |
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管理人さんに聞くと 氷点下までいってますよ〜 というありがたい返事をいただき現地で毛布を調達。 山間部の厳しい気候の場所では、限界に挑戦など 安易な行動をとるよりしっかりと防備を整えるのが大人の考えかと(笑) このフレーズ ほぼ 個人の自己満足です。。 これに、エマージェンシーシートを上から被せて準備万端。 当初はズボンを脱いでいたのですが、明け方近くになると気温が急激に下がってくるので、やはりズボンは必須でした。 |
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これは今夜の晩ご飯。 自炊すると、洗い物やなんか手間取るため、馬美原の町におりて、夕食タイム。 とても美味しく、一粒残らず いただきました。 この後、コンビニでお酒とおつまみを購入して、今日はほろ酔いのなか7時には消灯 とても健康的な生活。 では、 おやすみなさ〜い zzzzzzzz |
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朝7時のキャンプ場。 こんな寒い時期にキャンプする 物好きな家族は ほか4家族。 広々と敷地が使えて良いかもしれません。 温度計はありませんでしたが、今回は氷点下まではいっていないようでした。 だいたい2〜5度の間ぐらいのような感じでした。 |
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さて昨日、朝用の食事を買っていなかったため昨日の残り物が朝ご飯になりました。 後ろの成分表を見ると |
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336kcl インスタントラーメンぐらいはあるのですね。 それもたった60gで 笑 豆の食べ過ぎには注意しましょう。 |
出発前に天気予報を確認すると 明日の12時まで60%の降水確率 本日も6時以降は50%の降水確率。 いろいろ検討して、雨天でテントを張るのは 後々面倒で 却下 バンガロー借りても昼過ぎまで雨が降っていたらチェックアウト後雨の中 どうするか? 雨の中ではカメラも使えないし、路面状況も悪い。。 まあ、本日の調査次第かなという結論で、とり急ぎ出発することにしました。 |
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最初に向かったのは、子供との約束で お守り購入を頼まれた天岩戸神社へ。 午前9時に到着するも 参拝者で駐車場は満杯。 バイクは関係ないので、隅っこに駐車して お守り購入 少し参拝 即 出発 |
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その後、県道50号で苦しめられつつ、どうにか11時に諸塚村に到着。 そこから、209号線に引き返し、ETOランド経由で県道20号、県道214号を連ちゃん。 オートバイの機動性の良さをフルに使って取材を進めました。 |
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ちなみに 天岩戸神社を9時30分に出発して、延岡の風来軒で3時に昼食 (?!) この間 ほとんど休憩無しで バイクに乗りっぱなし。 うわー 携帯で明日の天気予報の確認をすると やはり予報変わらず。 雨もポツポツ降り出しているので、今回のツーリングはここで取りやめ。 宮崎に帰ることにしました。 この判断が良かったかどうかは定かではありませんが、宮崎まで大した雨に降られる事無く無事帰りつきました。 それにしても、この鹿川渓谷の美しさは、お腹の減りや疲れも忘れるぐらい 見事な景色でした。 さて、現在県道のトレース状況を確認していますが、207号線(延岡側)と219号線でオートバイが実送可能な県道全て完了する予定です。 出来れば年内に調査を終えたいと思いますが こればかりは家族の協力が必要なので。。 |