〜 もう一つの日南海岸 ぶらぶらツーリング 〜
次は大節鼻です。 油津港を取り囲むようにように位置する大節鼻。 突端部分は綺麗な芝生やトイレなどが整備されていて、ちょっとした休憩には最適かも知れないが、 夜7時にはゲートが閉められるため、キャンプ等は出来ない。 ![]() 砂の堆積場と思いきや、木材チップの山。 その山の高さを、横のトラックと見比べて見てください。 それはそうと、大節鼻の東側を通ったことがありますか? 困ったことに、国道220号線ばかりを走っていると、いつの間にか通り過ぎている場所なのです。 他の日南海岸線とは違い、島を間近で見ることが出来る唯一の場所で景観もよろしいので、 「走ってないぞ!」と思った方は是非、次回は走ってみて下さい。
何度も何度も列車に追い越されるぐらい、日南海岸をのんびり走ると。。なにか楽しいこと あるかもしれない。。
ここの島の亜熱帯植物群は、実は国の天然記念物に指定されているほど珍しいもので、その種類なんと130余種。 朝の8時30分に自宅を出発して、帰宅したのが午後4時30分。 |