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路線番号・路線名 路線番号・路線名 路線番号・路線名
301 山陰都農線 326 宮木新町線 357 田の平綾線
302 高鍋町美々津線 332 宮崎神宮線 358 高岡綾線
303 都農インター線 333 下北方古墳線 359 赤谷橋山線
304 木城高鍋線 334 生目浮田線 360 田代八重綾線
305 日置南高鍋線 336 宮崎田野線 361 綾法ヶ岳線
306 今別府八幡線 337 城ヶ崎清武線 363 綾宮崎自転車道線
307 尾鈴川南停車場線 338 大久保木崎線 364 川南港線
308 高鍋インター線 339 塩鶴木崎線 365 宮崎佐土原西都原自転車道線
309 川床日向新富停車場線 340 大戸野清武線 366 東都農停車場線
310 都農停車場線 341 宮崎港宮崎停車場線 367 中村木崎線
311 高鍋停車場線 342 青島停車場線 368 勢田木崎線
312 木城西都線 343 鰐塚山田野停車場線 370 細江浮田線
313 杉安高鍋線 345 佐土原停車場線 371 清武インター線
316 小川越野尾線 346 日向住吉停車場線 372 塩路佐土原線
317 西都原古墳山路線 347 南宮崎停車場線 373 山崎芳士線
318 西都原古墳線 348 清武停車場線 374 古城赤江線
319 寒川下三財線 350 内海港線 375 学園木花台本郷北方線
320 下三財都於郡町線 351 木脇高岡線 376 学園木花台加江田
321 西都インター線 352 野首麓線 377 内海加江田線
324 礼之元佐土原線 355 旭村木脇線 378 清武南インター線
325 福王寺佐土原線 356 法ヶ岳本庄線
都道府県道(300番台)

各路線のページへ

100番台
200番台
300番台
400番台





 各道路の写真集はこちらをご覧ください。
路線番号 コ メ ン ト
301  広域農道までは、それなりの程よい道が続く。 以降は1.5車線思ったとおりの山道。
 ちょっと迷う途中の3差路から先はガードレール無し、1車線、落ち葉コケ多数の山道。

 ここが県道の終点付近。 さすがに山は水が綺麗だ。。

 この路線に走る福祉バスの行き先。  峠と病院。。。 ちょっと考えさせられます。。


 

302
 県道302号線は国道10号を挟んで、右に行ったり左に行ったり、実に面白い路線。
 フルトレースするような事はありませんが、切れ端切れ端が使えたりします。



(寺迫〜美々津)



 通常、ここの区間を通行することがないため、標識の整備はされていません。
 トレースする目的での通行の場合、宮崎側からの入口に迷うかもしれません。   唯一、寺迫小学校の看板を目印にするほかないでしょう。

 いかにも地元の道路らしく、1.5車線路。 山の麓に沿って道路が進みます。
 石並川キャンプ場を過ぎると、集落の中をうねうねとかいくぐり、美々津小学校脇から県道51号線に出ると路線は終了します。


(高鍋〜東都農駅)
 
 海沿いをJRと並走して走る。 途中、養豚場の臭いに死にそうになりますが、田舎を感じるための ’味わいのある香り’ だと思って、ひたすら忍の字。笑 
 基本的に、直線主体の快速路線。 分岐で迷った時は海沿いに進路を選択すれば迷うことはないでしょう。

 川南漁港付近

 都農駅で左折して国道へ向かうルートと、そのまま直進して東都農駅で国道へ向かうルートがありますが、後者のほうが簡単で良いでしょう。

 一部1.5車線区間もありますが ほんのわずか、東都農付近は2車線ですこぶる整備状況が良く、
 都農を過ぎたあたりから、旧リニアモーターカーの実験線と日豊本線が並走します。

 国道の流れも比較的早いため、渋滞でもない限りは国道のほうが区間時間は早いと思いますが、
 東都農から高鍋へ信号無しでほぼ直線的に快走できるこの路線は、バイクで走る裏道としては最高でしょう。

 なお、鉄道との並走区間では速度取締りに注意が必要。


(高鍋側・国道10号〜県道19号間) 

 国道10号を渡り、県道19号まで、この302号線は続いていますが、国道10号側からは大きく回り込んでいるため、高鍋町内に住んでいても進入することは無いような気がします。
 山を切り開き、高鍋の町を遠くに見ながら、切原地区へ進みます。

 

 最終更新日 2012/02/18
 
303
 高速道路未接続のため、現在、路線なし

 

304
 全体的に直線主体。 そこそこのペースでの走行が可能。
 木城町内から高鍋方面へ直線的に行ける道だが、交通量は少なめ。

 部分的に若干幅員狭く感じ、集落が点在するためスピードは控えめに。 写真は高鍋側付近


 また、この路線の脇には、日本で最初に孤児院を創設して孤児救済に生涯を捧げた「石井十次の生家」がある。。。。が。。
 見つけられませんでした。。。。 あれ? インターネットとかで見るとだいぶ目立つ建物みたいですが。。。。??

 

305
 一部住宅地を抜けますが、車少なく道の両脇は田舎風のイメージ。

 以前は新富町側は細い路地から入っていきましたが、国道から立派な交差点で接続しています。 
 新富付近から高鍋町内まで直線的に抜ける路線ですが、国道10号がそれ以上に直線的で速度も比較的早めなのでそれほどの時短効果はないでしょう。


  路線に出てきた、お犬様。

 

 最終更新 2011/10/2

306
 今回は、新富町のセブンイレブン脇の道から進入していきました。
 
 他の市街地路線と同様に地元の方々の生活道路のため、交通量は比較的少なく、おじいちゃん、おばあちゃんの姿が目立ちます。  途中県道309号を横切り、国道10号へはすぐに到着します。

 静寂 というイメージが良く似合い、赤信号で何度も止められても、許せる雰囲気。 笑
 地図を見る限りでは、国道を通るより最短なので、気が向いたら ぶらり通ってみるのも 良いかもしれません。。

 

307
 のどかな直線
が印象的 もライダーを見守っているようです。。
 県道40号を挟んで、東側は平地主体の2車線、西側は山間部走行、川沿いで幅員も狭い道が続きます。

 12月の山間部は、若干湿っぽい印象をうけました。
 集落をすぎるとさらに狭路になります。

 尾鈴キャンプ場が山側の終点となりますが、この周辺には尾鈴山瀑布群があり訪問者が絶える事はありません。
 特に落差73mの矢研の滝は有名で、キャンプ場から片道25分 歩きに歩いて目の前に現れる感動を経験すると、また、訪問したくなる衝動に駆られます。

 

308

 東九州自動車道も、ついに高鍋インターまで供用が開始しました。
 この路線は県道19号線からの交差点部分からインターまでの接続道路となるため、今回は脇の堤防からの撮影となりました。

 路線長は約300m程度で料金所まで接続しています。

 

309
 今回は、県道24号線 西都側よりトレースを開始しました。

 周辺が山と田んぼしかなく、天然記念物の座論梅以外は何もな〜い。! 笑


 中央線の無い2車線路が多く続くが、路面状態は全線に渡りおおむね良好。
 路線標識もしっかり完備していて、夜間の国219号〜国10号間のショートカット路線としても使えそうです。

 直線路には、ひっそりと仏様が見守っておられたので 記念写真を1枚。

 末端の日向新富駅では、航空自衛隊の町らしく、T−33 が鎮座、子供と余生を送っています。


 

 更新履歴 2011/10/15 一部修正

310
 路線両脇には、新旧いろいろの住宅が立ち並びます。
 都農高校から都農駅間は停車場線らしく、街路樹並木が整備されています。

 写真は国道10号線と県道40号線に接続する交差点。

 以前、都農駅から東都農駅まで県道302号が無かった時は、都農駅から国道までこの路線で流されていましたが、現在では利用することもなく交通量も少ない。。

 

311
 駅を起点とする停車場線では、既にお約束となった街路樹攻撃は、ここ高鍋駅でも健在だった。(笑)
 路線沿いはありふれた景色が並びますが、子供の頃、ここに住んでいたら遊びに行きそうな川を見て、ちょっと寄り道したくなった。

 子供が一人でいても、誰かがどこかで見守っていてくれるのは、子を持つ親としてはうれしい限り。
 今なお生きている明倫魂を感じつつ、国道10号線に合流して路線は終了。

 

312

 日向灘沿岸北部広域農道(尾鈴サンロード)との組み合わせはよく使うルートでしょう。
 ここを走るツーリングのバイクは意外と多いです。

 ここの地名をなっている茶臼原はその名の通りお茶畑が広がる田園地帯。 茶畑を横に快走します。
 祇園原古墳群付近では、県道の左右見渡す限りの視界の中に古墳が点在します。


 道路が拡幅される際に、古墳には手を加える訳にはいかないため、迂回しながらの拡張道路ですが(左は旧道、右が新道)、走りやすい全線2車線路となって、快走路線の仲間入りを果たしています。

 また、トラックの姿も多く見るのもこの路線。

 さらに、航空自衛隊の近くなので、時間によっては戦闘機の離着陸風景を見ることができます。


 

 最終更新 2011/10/2

313
 宮崎県民なら見覚えのあるこの道路。 普通左折して西米良に行くのですが、今回は右折してみました。
 いきなりの1.5車線でちょっと心配になりましたが、区間は200m程度で終了。

 路線は台地と山風の道を交互に走ります。 台地部分は直線主体で、多少の ’養豚的におい’はあるものの快適なペースで走行が可能でしょう。
 高鍋町内で一部の区間、県道24号線と接続します。


 四季亭を左折して県道304号に接続するまでの区間は、まだまだ市街地の雰囲気が残ります。

 個人的には、西米良〜高鍋間はこの道を選択することをお薦めします。


 

316
 国道219号線を西米良方面に進むと、県道316号線が現れます
 宮崎県人ならおぼろげに何処が想像がつくはずです。

 国道219号線を20年走っていますが、県道316号線に入るのは今回が初めて。
 このホームページをやっていていい点はこういう楽しみが増えたことでしょうか。    ワクワク気分で進みます。


 なになに、蛇渕に虹の滝、菊池家の墓。。。個人の墓まで案内にあるなんて何者でしょうか?どなたか教えて。


 道路自体は、2車線あれば1車線もある典型的な山間部道路で、集落は路線終盤まで点在しています。
 砂、小石が若干多く、走りには気をつけた方が良さそうかと。


 と、途中このような看板を見つけました。 橋を見た。 渡りたくなった。 歩くと揺れる揺れる。。夜は渡りたくな〜い。。。
 さらに進むと、集落があり何とも情緒あるお城。 小川城跡と民話の宿とのことで、宿泊も出来るみたいです。

 小川城を過ぎると、県道も次第に険しくなってきます。 コーナーごとに砂コケ小石。。もう一度 砂コケ小石寡黙に進んで、蛇渕に到着
 写真で見るよりはかなり綺麗な流れでした。

 ここからさらに道路は酷になっていきますが、それもおよそ2Km程度で 終点の虹の滝 と 起点標識

 ここの路線は久しぶりに最後まで楽しめた路線でした。
 帰りは村所まで全舗装の林道を通って行けるので、お暇な時は散策気分で来られてみてはいかがでしょうか?

 

317
 西都原古墳群から、県道40号線に至る道。 今回は古墳群から入ってみました

 このはな館と古墳公園に挟まれ交差点を曲がる。 一部狭路区間もありますが、路線は2車線の良道
 古墳が台地にあるため、急坂は仕方がありません。  

 坂の途中に この看板。 古代人が捨てた貝殻は貝塚として遺跡になっていますが、 ゴミはね・・・・ いかんよね 捨てたら。。。 
 後の世代に残るような恥ずかしい行為は、現世に生きる人間として慎まないとね。

 そんなこんなで 坂を下り県道40号線まではすぐ。      お疲れさまでした〜。

 

318
 宮崎県人なら御存知の西都原古墳群の中を走る路線です。
 この坂を上る時は、いつも 「西都原に来た〜」 という雰囲気にさせてくれますよね 。 導入路としては最高な雰囲気ですね!

 県道318号線をトレースするには上りきったところを右折。 
 路線末端にはトイレもあり、景色を眺め休憩にはもってこい。 菜の花が咲く頃は、一面黄色の絨毯が広がります。

 宮崎に住んでいて良かったね〜 (笑)

 

319

県道24号〜40号間)

 戸敷から入り、田園の中の直線路を進みます。
 道路沿いには水飲み場?風の作り物。 たとえそうでも、飲む気にはなりましぇん。。。。(笑)
 たぶん手洗い場なのでしょう。。  よく見ると 重要文化財の 埴輪舟の形をしています。

 この先に一部、ワインディング的な道がありますが、路面の凹凸が多く走りに気をつかいました。

県道40号〜寒川停車場間)

 県道40号から入るなり狭路区間。 入り口には注意を促す看板看板。 でも、山が俺を呼んでるぜ!!
 道路標識は見る影もなく錆つき、道路としては全く手が入っていない状況。
 落石が多く、幅員は1車線、その上ガードレールは異様に低く、自動車で入るには非常に辛い状況。

 平成元年に寒川集落の方々が集団移転をして、この路線も寒川ダムや林道の連絡道としての役割しかないみたい。
 終点で旧寒川集落への案内標識 と 綺麗な川を見て帰路につく。

 末端部の映像

 


 

320
 今回は県道18号線、西都インター方面より進入しました。

 こちらから来ると、つい、県道320号線は右折か?と間違ってしまいますが、県道320号線は案内板が完備していますので、看板に従って進行しましょう(笑)

 路線は全線2車線、田園風景の中をひたすら走ります。
 路面もおおむね良好で、あっと言う間に通過してしまいます。

 利用するには半端な位置にあるため、お暇な時に走っていただきたい路線でしょう。

 

321
 西都インターと 春田バイパス及び国道219号とを結ぶ路線。
 路線に進入すると、結果 料金所まで行くことになるため高速利用以外で使うことはないでしょう。

 

324
 走ってみると、区間時間は短く感じられることでしょう。

 国道219号の春田バイパスからは直前の進入路が無いため、500mほど離れた降り口を利用することになります。
 まあ、この路線は利用することはあまり無いので苦にはなりませんが。。。。。

 全体的に民家が多くスピードには気をつかいますが、県24号と県40号間は二車線快速路

 それにしても、県18号との交差点付近は ’県324号’と 標識が出ていないのはちょっと不親切。。
 手書きでもいいから書いてね。。。。    ちなみに 巨田は(こた)と呼びます。


 

325
 路線が3つに分断されてはいますが、交差点では左折のみで良いため、慣れると難解な道路ではありません。

 三財付近は、普通の道路と微妙な雰囲気の違いが楽しめて面白く、道路も神様優先。
 それ以外は高台を走る2車線快速路。

  

 ツーリングに利用することはほとんど無く、あくまで地元の方々の生活道路的な路線でしょう。 暇な時に、「通ってみようか」という感じの道路。

 

 最終更新 2011/10/2

 
326
 佐土原町内を走る路線
。 普段は閑散としていますが、新田原航空祭の時は、車列が続きます。

 見た目は何て事のない普通の短絡路線。

 無ければ無いで別に構わない道ですが、有れば有ったで使ってしまう携帯電話のような道か。 (笑)


 この路線から入る「宝塔山公園」 は、佐土原市街を一望できる公園。 ウォーキングコースが整備されています。 

 

 最終更新 2011/10/2

332
 宮崎神宮駅と宮崎神宮参道入口を結ぶ路線で、沿道には街路樹が植裁されています。

 現在の人通りは少ないものの、一昔前は神宮駅を降り立った人たちで活気あふれる賑わいをみせていたことでしょう。

 今は無人駅となっています宮崎神宮駅真正面にドーンと鎮座している大きな鳥居が目印になります。

 

 
333
 沿道は平和台大橋から宮崎神宮付近まではレストラン、コンビニ、ラーメン屋等、活気あふれる商業地帯。
 朝夕は若干の渋滞があるが、バイクでは苦にならない程度。

 平和台公園の平和の塔を右に見ながら、少しばかり坂道をかけ上がる。
 距離こそ少ないが、観光地の雰囲気が増しますね。


 

334
 国道10号線の高架事業のため、以前と比較してだいぶ右に左に曲げられています。
 県道9号との接続に標識が無いため、下調べをして行かないとトレースは厳しい。(^^;

 路線末端には 「目の神様」として知られている 生目神社(いきめ)がある。

 

336
 かっては宮崎市から都城への裏道的に利用されていた道、一部狭路だが(灰ヶ野地区付近のみ)
 それ以外は広い道が続く。12月になると、この路線の沿道には、漬物用干し大根のやぐらが立ち並ぶ。
 干し大根のやぐらを見たい時は、この路線をお勧めします。

 清武付近の渋滞回避、風景の面白さという点では国道よりこちらの路線がお勧め。
 田野町からの侵入と、県道13号の交点付近で若干迷うかもしれませんが、夜間でない限り迷うことは無いはず。 はず (笑)


 現在では、狭路区間を経由せず広域農道経由で行けるルートも確保されています。
 県道13号を飛び越え直線的な道路となっているため、時間的な短縮もできることでしょう。

 

337
 
宮崎市城ヶ崎から清武をつなぐ路線。
 城ヶ崎交差点から県道367号線までは微妙に交通量が多い区間で、沿道の商店も多く、時間帯によってはノロノロ区間となります。

 途中、JR線の上を通過する地点が、 この区間の渋滞ポイントのピーク地点。
 遠くには宮崎空港があり、徒歩で来たらのんびりと眺めていたいですね、この風景。

 ここから、県道13号まで(宮崎市岩切交差点)の区間は一本道で交通量もそこそこ多いです。
 南バイパス高架下から県道13号と交差するまでは気持ちのよい直線が続きますが、たまに白バイや移動オービス車が待ち構えているので、注意しながら走ったほうが良いでしょう。


  JR交差部分から北側 (渋滞はおおむね午後頃)
  赤江中学校前交差点 (路線の流れは、向こう正面から右へ)
  赤江中学校前付近
  宮崎市南消防署前付近

 

338

 交通量少なく比較的直線的な路線で、ショートカットにも使える。一部、踏切りで狭い区間もあるが全線2車線路。
 高速道路高架下を進み国道269号の交差点を直進すると東九州自動車道清武IC入り口へと向かう。

 風景的には魅力的な風景は無く、淡々と走るだけの道路なので眠たさがますます増す。
 途中の喫茶店「ビーンズ」は夏場のカキ氷がお薦め。

 また路線途中には巨人の2軍が練習場として使用する、清武町総合運動場があります。


 

339
 宮崎大学を中核とする、’学園木花台’の南側を抜ける県道。

 道路自体はいたって平凡な道だが、桜やつつじなどの並木道が竹ノ内付近まで続き沿道の雰囲気を盛り上げる。
 路線途中にある 「うを佐」 「風来軒」は隠れた名店。 食事時には駐車場は車で満杯なります。


 また、西側には豊かな自然が楽しめる「加江田渓谷」がありますが、
 ここのキャンプ場は駐車場から3.6Km歩かねばならず、気合の入ったキャンパー以外は不向き。。。。。


 

340
 今回は、清武町側から進入しました。
 清武側は、田園風景を楽しみながらのバイクを走らせます。

 この区間にはソバの美味しい「乳岩亭」(左の白い建物)があります。(遠くてもソバや の看板を探してください)

 一部、路線が二重に走っている箇所がありますが、一方は旧道風の道。 石垣に草が生え、とても綺麗でした。

  かわいい看板

 この二重区間を過ぎたところから次第に山間部の様相となり、東九州自動車道を横切ると、大戸野狭小区間が始まります。
 幅員1車線がメインで路面には苔、落ち葉、枝、石が無数に散乱、ガードレールが無い箇所が多数存在します。

 通年で道路中央にコケが定着しているのも気をつけるポイントでしょうか。

 路線の雰囲気としては、林中走行オンリーではなく、一部途切れた箇所があり、明るめな区間があるのは幸い。
 ただし、いきなり脇は果てしない崖という箇所も存在するので、慎重な走行を心がけたいものです。

 県道28号線側 「戸村のたれ」で有名な戸村の牧場があり、時には牛の姿を眺めることが出来ます。
 この日は、宮崎からの旅人をジーッと見ておりました。 笑

 ここから県道28号線までは 約200m。



 (秋〜冬のこの路線の状況)

 秋から冬にかけて もの凄い量の杉の枯れ枝が散乱し、有効走路は実に40cm幅程度。
 この時期、オートバイ初心者および、アメリカン風の大型バイクは事故を起こす可能性が高いので走行は控えたほうが良いでしょう。
 また、この時期の夜間は絶対に利用しないほうが良い路線。   ガードレールは無く、崖下に落ちる可能性が高いです。
 
   これは まだ10月ごろの写真。 まだまだ 笑

 自動車は離合、転回、バックすら出来なくなる可能性があるので、興味本位で通行するのはお奨めできません。
 オートバイ初心者はソロで入らないほうが良いでしょう。

 この路線は、新緑の季節に走る事をお勧めします。 

 

341
 宮崎駅から大淀川を越え、南側の通称たんぽり まで続く道路。

 大淀大橋付近までは交通量が多く、国道220号線の裏街道的道路となっています。
 南九州短大を通りすぎて起点付近に近づく頃には道路は堤防と一体化するかのように狭くなってきます。 これといって何も無い普通の道路。

 路線名では宮崎港となっていますが、実際の宮崎港は大淀川の対岸側。
 もともとこちら側に宮崎港を整備する計画でもあったのでしょうか? ただ、今となってはちょっと紛らわしい。(笑) かな?


 そんなことも気にもとめないかのようにフェニックスは静かに道路を見守っていました。

  宮崎駅付近
  大淀大橋から宮崎駅方面を眺める
  大淀大橋方面

 

342
 青島駅から 宮崎の代表的観光地の青島をつなぐ路線。
 日南線青島駅からは最短距離で国道220号線に接続しています。  現在は青島方面へ商店街を抜けて最短距離でカラータイル舗装が整備されているため、こちらの路線を通る事は少なくなりましたね。

 青島側は、観光地らしく両脇に土産物屋さんが立ち並びます。
 都道府県道とはいえ、ここの区間は一般車の進入が出来ませんので ご注意ください。

 土産物屋さんで かりんとう を買って ぽりぽり食べながら青島ぶらり歩くのも また楽しいかぎり。


 

343

 登る前に
、麓で飲料水の調達を兼ねコーヒータイム。 うーん 肥料の臭いが厳しい。(爆)

 走行中’ひんやり’ とする場所もあり、夏場でも気持ちがいい。
 山頂からは宮崎市、小林市、都城方面を眺めることができ、晴天の時の眺めは最高。 (山頂パノラマ 80Kb)

 元々、テレビ塔建設用の据付道路のため、山頂へは細い1〜1.5車線の道。
 カーブが多くガードレールも無い箇所が多い。 対向車も そこそこ出会うため、スピードは控えめが良い。
 分岐は多いが、標識は完備しているので、迷うことはないでしょう。
 途中の わにつか渓谷での看板、世界の珍品料理・・・・ がらがらへび って。。。(OoO;

 山頂に近づくにつれテレビ塔も大きくなってくるが、なかなか山頂までは到着しない。(笑)
 また、途中、蓋が外れているところが4箇所ほどあった。 オートバイではシャレにならないので早急に対処してほしい。

 山頂にはトイレあり、自販機は当然無い。

 

345
 佐土原駅と県道10号を結ぶ停車場線。
 目前には 「佐土原総合文化センター」があり、ここからこの路線と町内、太平洋までが一望出来る。 
 景色はすこぶる◎

 佐土原総合文化センターの西側には、以前、宮崎サファリパークがありましたが、今は面影すらない。


 

346
 駅には多くの自転車。
 朝夕の通勤時間には学生や勤労者の利用者が多く賑わっていそう。
 駅への案内板は出ていますが路線標識は無く、かろうじて側溝の蓋の宮崎県のマークでここが県道だと判る程度。

 犬もひなたぼっこをしている。 通学時間帯には 可愛がられている事だろう。。。。   だろう(笑)


 

347
 中村の五叉路交差点から南宮崎駅に伸びる路線。 幅員広く、ワシントニアパームもしっかり風雨に耐えています。

 路線沿いの宮交シティも、宮崎市街地に次ぐショッピング街で交通量も激しかったのですが、イオンショッピングモールが開業してからは適度な交通量となりました。

 南宮崎駅前交差点には、二輪競技会でお世話になっている交通安全協会がありましたが(現在移転してます)、ここのビルの入口にはキャッシングの看板がズラリ!!  入るのにちょっと周りの目を気にしながら。。。。(笑)

 

348
 清武駅から国道269号線への伸びる路線。
 近くに宮崎女子短期大学があるせいか、駅には女学生や若者の姿が目立つ。その為か、駅舎もちょっと若作り。(笑)

 たまに女子大生を見に行ってみたくなる駅の一つ(再爆)   うそうそ(管理人)。   本当かな〜(第三者)

 

350  
 路線標識は無い。 内海地区に入る交差点から道なりに行きそうですが、実際は国道から曲がってすぐ右折します。
 細い路地風の道で、漁業の町で育った私としては懐かしい風景が続く。。。

 内海小学校を回り込むように路線は港へ続くきます。


 

351
本庄川の北側部分 (木脇〜塚原)

 国富町木脇の交差点から国富町へ250mほど行ったところから、ひっそりと接続しています。
 スクールゾーンになっているためでしょうか、こちら側からは朝7時から8時20分まで車両進入禁止です。

 入るなり狭道となりますが入り口付近のみだけで、その後は1.5車線の幅員が続きます。

 視界が開けて、気分良い雰囲気でした。
 現在の末端はこのような感じです。

 最終的には、架橋で南側部分と接続するみたいですが、現在のところは現状維持の感でした。



本庄川の南側部分 (吉野〜高岡町栗野)

 路線の進入看板が無いため、特に県道17号側からは進入しずらい。
 路線的に中途半端な位置にあるため ”忘れられた存在”という感が。。。。 地元車しか走っておらず、さみしい。。

 道路的には悪い道ではなく、全線しっかりした片側1車線路。

 ちょっと裏技的に利用すると、「えーこんなとこに出て来るんだー」 みたいに 優越感にひたれるかもね。。。。 笑

 畑の雑草を食べて、ご奉仕作業中の ヤギさんにご挨拶。
 山道のアップダウンを楽しむ。

 高岡側はみかん畑が沿道を埋める。


 

352
 R10からは「道の駅高岡」が目印になります。

 国道10号から進入すると、高速道路をくぐるまでは木々に囲まれ淡々と走る道。

 高速道の高架を抜けると集落が広がります。 道路幅は前線片側1車線で、荒れる路面はありませんでした。
 県道17号と交差するあたりから交通量が若干多くなります。

 特に特徴のない道ですが、集落・学校・幼稚園等があるので、スピードは控えめに走行してほしいですね。


 

355
 広い道あり、狭い道あり。 特に路線両脇は幅員狭い。
 この路線をひと言で言うと?と、聞かれたら、 「ほぼ特徴の無い、農村的生活道路」 とでも答えておこうかなぁ。

 田園風景と、道路には少し多めのじいちゃんばあちゃんとほのぼのとした作品
 また、道路わきの学校の生徒に注意しながら、ただ、淡々と走る 


 

356
 国富町の主要観光施設への道路だけあり、路面状態、幅員は非常に良好。

 全路線直線的平坦路線なため、すこぶる快調・短時間に走行することができるでしょう

 法華嶽に近づくにつれ、若干のアップダウンはありますが、楽しい気分。


 

 最終更新 2011/10/2

357
 国道10号と綾町を結ぶ路線。

 国道10号からについては、 のんびりと裏街道トップページからの ’気になるあの道’で紹介しているので、そちらをご覧ください。

 道路標識以降は狭く暗く竹林を抜け上り坂を登っていく。 道路は全線おおむねご覧のとおり、そこまで酷い状況ではありませんが、たまに凹や荒れている箇所があるので、注意が必要でしょう。

 今回は落ち葉が縦横無尽に落ちていたので、少々走りに気をつかいました。

 頂上付近にはオフロードコースがあったが、利用しているのでしょうか?
 さらに進むと、二反野地区に出ます。 、元気に挨拶、元気にお手伝い、そして 元気にグランドゴルフ。 
 なによりも元気が一番ですね。


 この路線は地図で見ると判りますが、全体的に大きく迂回している割には途中ショートカットできる道もあるので、実際に利用する場合は真面目にトレースする必要はないかと思います(笑)

 一山越えますが、あまりアップダウンがなくフラット的な道。 狭くて一部ガードレールが無いところもありました。
 県道358号付近では、川沿いを走る。


 

358

 綾町からは県道26号から県道357号を経由してアクセスすることとなります
 沿岸中部広域農道との交差点までは幅員若干狭め、川沿いに山の間を縫うように走ります。
 
 広域農道から高岡側は普通の幅員、田舎道を走ることになります。

 快走可能な中部グリーンロードが完成してからは、こちらの道をチョイスすることは無くなりましたね。


 

 更新履歴 2011/10/15 一部修正

359
 国道10号線の接続部
には、Route MIYAZAKIでも紹介している ’長饅頭’ 屋さんがあります。 
 宮崎側から来るときは、ゴルフ練習場やレストランなど賑やかなので入り口はすぐわかると思いますよ。

 今回は訪れてませんが、この路線沿いには武家屋敷や大将軍神社、天ケ城公園があり城下町の風情が残ります。
 また、路線周辺の家々も、昔の木造住宅の家が多く、のんびりとした田舎の雰囲気

 次回は将軍様を訪ねて走ってみることにしましょう。 笑

 高岡町内を抜け赤谷付近の大淀川の川辺を走りながら、国道10号線へと到着します。

 ちなみに、赤谷の交差点そばには ’ワンモアタイム’ という名前のラブホがあった。
 さて、折り返して、もう一度この路線を走って来ようかな。 爆


 <H25.2.17追記>
 路線西側の一部峡路だった箇所も、堤防新設に伴い道路状況も一変。 良道となっていました。
 この付近の大淀川は平成17年の台風14号で甚大な被害をもたらしたため、この付近には高い堤防がつくられています。


 

360
 国定公園だけあって風情があり眺望は最高ですが、ガードレールの無い箇所が多く、落石も半端じゃない。
 死にたくなければ飛ばさず、夜間や雨天は避けた方が良いでしょう。
 途中の岩をくり抜いたトンネルには驚かされます。

 ○ 路線レポート


 久しぶりの360号線。 H23.2月現在、路線途中で通行止めの状態ですが、行けるところまで進みました。

 折からの新燃岳の降灰で、山全体の緑が薄くグレーの色を付け、何とも悲しい状況。
 早く収束して欲しいものです。

  山がどことなく灰色じみて。。。

 

 カントリーソングを聴きながら、バイクを進めていきます。
 とりあえず通行止めの地点を確認して、再び折り返し。

 途中、誰が作成したのか、ガードレールアートが。。。 一瞬「龍馬じゃきに」とおもいつつも、微妙に違うかなあ。
 京の都の公家さま?

 あと、路線途中になにやら「ホルトの木」という看板が。。。 早速行ってみることに。

 現場はこんな感じでした。
 表示の説明文によれば「肥田木城主 肥田木正連の次男播磨の墓標木とのことで、根本に墓石を抱き込んでいる」ということ。
 また、「知略によって戦わずして敵を退けた」との説明文に、このようなところにも人の歴史があるのだな〜 と感じさせられました。

 なんか、人間の足跡を探求するのも楽しそうですね。


 広い畑に囲まれて生活しているをを少し羨ましく感じながら、久しぶりの360号線を後にしました。

 

 更新履歴 2011/02/  加筆

361
 綾のサイクリングターミナルから先は幅員1.5車線の道が続き法華嶽公園への裏ルート的道路。
 沿道に桜が植栽され4月は綺麗だろうなぁ〜。 県道356号より坂の度合いがきつい。


 法華嶽側の入り口。 (361号 左)
 法華嶽側は見た目のとおり、若干山道風の道路が続きます。


  草の洋服を身にまとい、私、綺麗?

  くねくね。。。。 走りたいでしょ 笑

 

 最終更新 2011/10/2

364
 農業大学校(ルピナスパーク)を右に
見ながら直線的に走る
 路線全体に牧場風の農場が広がり、気分良く快走できる。

 このルピナスパークは、遊びながら農業を学べるようになっていて、休日は家族連れで賑わいをみせている。
 ツーリング途中の休憩場所としても選択してみてもいいかもしれない。

 路線末端には 通山小(とおりやま)があるが、通産省と呼ばれているとか、いないとか。。

 

 
366
 国道から東都農駅に向けて延びる約600m程の県道。
 駅までは2車線道で若干傾斜のある坂を下っていきます。

 その昔、リニアモーターカーの実験線があるときは結構にぎわっていた駅らしいのですが、今はその面影すらなく、また、併設していた展望台もすでに解体され、見捨てられた哀愁を漂わせています。

 なお、国道裏街道と言われる県道302号線(高鍋町美々津線)へは、この県道からアクセスすると良いでしょう。

 

 
367
 南バイパスが出来る前までの青島への主要道路で、現在はスーパー等が多い商業道路となっています。

 中村交差点から希望ヶ丘までは生活道路で交通量も多く道路からスーパー等への出入りも激しいので走行には注意が必要。

 途中、宮崎空港の滑走路が一望できる公園では、直上を着陸直前の飛行機が飛んでいく豪快なスポット。
 ここも飛行機が道路を横切るように着陸するので、よそ見には注意して走行してほしいですね。

 木花付近にある ラーメン’たつや’ は、まろやかなとんこつ味で私がよく食べに行っていたラーメン屋。
 その併設のレストランでもラーメンを注文出来るのは嬉しい限り。

 また、道路向かいには、おいしいトンカツ屋もある。


 

368
 宮崎大学を中核とする ’学園木花台’ の北側を走る県道
 中心部は綺麗に植栽されていますが、東側は落差大きい道路状態。 現在、拡張整備中で、完成が待たれます。
 また県道376号との交差点角には、珍しい等張泉の温泉が出る 「学園温泉ジェスパ」 があります。 

 路線を進行中、このような熱血な看板を見つけた。矢印が出ていると、当然、登ってみたくなるので登ってみた。。
 広い球場だった。(球場は宮崎市営みたい)    また、景色がすこぶるよろしい。 
 遠くにサンマリンガメラドームの巨人軍に思いをはせながら練習に励む 木花ジャガース 頑張れ!!

 ちなみに、球場Aとあったが、球場Bは無かった。


 

370
 県道13号から国道10号生目地区までこれといった特徴も無く、ひたすらまっすぐ進む。

 途中の堤防の上がどんな風になっているかちょっと気になったので覗いてみることにした。。

 水神様が守ってくださっていた。 ありがたやありがたや。


  宮崎側は県道9号線へ接続するため、路線が折れています。   進行方向左折。

 

 最終更新 2011/10/2

371
 東九州自動車道 清武インターチェンジに接続する道路。
 高速道路への接続以外に一般利用することがない道路なので、この日は子供をつれて お散歩ドライブがてら調査をしました。

 路線は2車線。  一応、停車不可なので車内から撮影しています。

 こっちの写真は高速側から国道方向を撮影。

 

372
 宮崎市街地(特に日向住吉付近)を迂回する代表的な裏道の一つ。
 県道11号線と一ツ葉有料道路を併用すると、宮崎市街地を完全に迂回でき、20分程度の時間短縮は見込まれます。

 全線2車線道の整備が完了して、交通量もだいぶ多くなってきています。。 
 途中の佐土原温泉 望洋館は温泉・食事施設もあり、松林から日向灘を眺めて極楽気分に浸るのも良いでしょう。

 路線北側は、田園の中をひた走る一本道。 遠くには、KDD海底ケーブルの中継所のストロボライトが光っています。
 路線南側は宅地が多くなり、左右からの自動車、信号機が増します。



 佐土原明神山交差点付近


 田園風景の中を快走して夕暮れの一ツ葉有料道路をくぐると市内までもう少し。


 

 最終更新 2012/8/23 加筆

373
 (参考資料) この路線は現在のところ都道府県道としての認定は受けていないようです。

 山崎街道からオーシャンドームへ一直線に整備されており、フェニックスリゾートへ東西に通じるアクセス道路の一部として整備が進められていましたが、県道として認定されることなく現在に至っているようです。

 路線脇には宮崎ガスのガスタンクがあり、また その先にはオーシャンドームがあります。


 リゾート施設が活気を取り戻してこの路線が県道として認定される日を心待ちに、それまでこのホームページが継続できればよいですね。

 路線自体は、片側1車線ですが快適路線です




 最終更新 2012/8/23 加筆

374
 舗装も綺麗で、見て走って気持ちよい新道・直線道。
 一ツ葉有料道路南線 赤江ICに接続する道路と思われますが、現在のところここで終点。

 沿道は田園で広々している。
 とある無農薬野菜の無人販売所。 後ろには畑が広がり、新鮮取れたての雰囲気が抜群にでている。
 当然のことながら、野菜は売りきれていました。


 

375
 現在は巷でよくある大学(県立看護大学)を核とした「キャンパスタウンまなび野」の中心部を抜けたところで路線は終了しています。

 「宮崎広域都市計画図」で見ると、将来は学園木花台ジェスパ付近の道路に接続して、主要都市計画道路として整備する予定だとか。。。 あまり詳しいことは判りませぬが。。。(笑)

 途中の清武川に橋梁が必要になるため、全線開通はまだまだ先になるのかな?。。。


 学園木花台側は県道338号線までの整備は完了しています。 

 

376
 曽山寺側から路線に入る
。。。 途中の曽山寺温泉は「やってるの?」という雰囲気だが、泉質は良。

 加江田川以南は山麓を走る田舎道路といった感じの1.5車線路が続く、地元のおじいちゃん、おばあちゃんに注意
 ほのぼの。。。 ほのぼの。。。 ほのぼの。。。  ずーっとほのぼの路線が続く。

 県道339号をはさんで 「学園温泉ジェスパ」の先までは2車線路、沿道には桜の植栽。  あー ほのぼの。。


 

377
 宮崎人にとっては走り慣れた道路。
 青島バイパスが全線開通して、国道だった本路線も県道として余生を送っています。

 南バイパスを降りて走ると、左に運動公園ガメラドーム(私の愛称です 笑)。 


 キャンプ時期には 巨人軍の選手がこの橋を渡って運動公園に。。。


 こどもの国青島と 宮崎の魅力が凝縮していて、2月のキャンプ時期には 歓迎読売巨人軍 の看板が踊ります。

 南国の雰囲気を存分に味わい、鮮魚では定評のあるボンデリスの刺身を味わい、ドイツ人陶芸家のビョーン窯の陶芸作品を味わい。。。。
 あー 宮崎に住んでいて良かった〜。

 かってのような賑わいはありませんが、しっかりと皆さんの記憶に残っていることでしょう。

 昔を思い出しつつ、青島バイパスに合流して 路線も終了します。

 

 
378
  

 ※ 2014/02現在、形も出来てきました。 インター出入口は、写真右方向です。


 東九州自動車道清武日南区間の最初のIC地 「清武南IC」に接続する道路。

 国道269号線より曲がり、鉄道橋をくぐる

 途中 乳岩神社の看板を発見 ついつい覗いてみたくなるのは男のサガで、こんな道でも構わず突進。?!
 ちょっと行って鳥居は見つけましたが、これから先は歩きが必要。
 時間も少なく、涙涙の あえなく玉砕。 

 ここから末端までは一山超えてすぐ。
 近くでは、東九州自動車道全線開通のため着々と工事が進められていました。

 この路線、通学児童もいるので安全運転でお願いします。